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ホワットイフ&ほわっとふわっとの瞑想的日常会話 第2号 2008.04

ホワットイフ&ほわっとふわっとの瞑想的日常会話

 

このめーるマガジンは、

伝統的宗教や哲学に関心を持ちつつ、

OLD AGEからNEW AGEへ脱皮しようとしている★ホワットイフと、

クリスタルさんとの出会いによってニューエイジの扉が開いた○ほわっとふわっとの2人が、魂の共鳴を楽しみながら、瞑想的日常会話をお届けします。

 

★ホワットイフ

「ボクたち2人は、今は、夫婦ですが、

人生の長い間、お互いに相手の存在を知ることなく、
それぞれの道を歩んできました。

その間に体験した人生の味わいが、今、結合し、

1人だけでは、思いもつかなかったような驚きと発見の毎日を楽しんでいます。」

 

○ほわっとふわっと

「お互いが、それぞれに自分自身の世界を探究してから
2人が出会うという結婚のあり方って、これはこれで魅力的だな〜と思います。

無限に広がる宇宙的スピリチュアルな好奇心こそがわたしたちの共通のテーマかもしれません」

◎ホワットイフ&ほわっとふわっとの瞑想的日常会話の第2号です。

今回は創刊号の続きなので、
初めての皆様はぜひ創刊号からお読みください。
http://www.angelicharmony.com/瞑想的日常会1創刊号.htm/

 

 

〜第2号〜

 

★ホワット

1ヶ月に1度、発行するということに決めたんだけど、
それが何日発行かということまでは決めないでおいて、
よかったと思うんだ。

1日かもしれないし、31日かもしれないというわけで、
つまり、その気になった時にするということであれば、
エネルギーの盛り上がった時に一気にやれるから。

そうでない時には、それをすっかり忘れている
というやり方がボクたちにぴったりだと思うんだ。

2人の気持ちがそうならなければならないわけだから、
むずかしいともいえるわけだけど、
息が合う時しかできないということでもあるよね。

で、たまたま今日がその日となったわけだよね。

夕べから、なんとなくそういう風なエネルギーになってきて、
今日は、起きた時から、そのエネルギーが盛り上がってきているね。

 

○ほわっと

今回のめるまがに向けて、なんだか、
最近、我が家では、
ミコスのワークショップ状態だわよね!(笑)

ホワットンが、はじめてミコスのメッセージに出会った
最初の頃の印象って、どんなだった?

 

★ホワット

詩のような文章があったんだ。

自分の中に、宇宙へと結びつく通路があって、
それを通じて、宇宙生命の脈打つようなエネルギーが、
流れ込んでくる・・・・

といったような文章があったと思うんだけど、
《パルス》、《脈打っている》という言葉がよかった。

なぜかと言うと、ボクは、20代後半に詩を作ったことがあって、
その中で、《脈打つ》とか、《脈動する》とかいう言葉を
好んで使っていたことがあったので、
何か、共鳴するものがあるんだよね。

ボクの場合は、
自分が蜜柑の実になったらどう感じるかというようなことを
詩にしたのだけれども、
もう正確な表現は忘れてしまっているんだけど、

枝や葉が日の光に照らされ、
風に吹かれて揺れていて、
葉脈が脈打つのを、
蜜柑の果実が感じている・・・といった内容だった。
いのちが響きあう瞬間の輝き・・・
大いなるものが小さなもの中に完全に入っている・・・
そういう世界を感じるときの至福感。

ミコスから受ける印象の中には、
そういう宇宙大の広がりと深みがあると思う。

今、調べてみると、ボクが好きなミコスの文は、

Feel your heart as it beats
Listen to your pulse
as it throbs to the rhythm of life
………
All of life pulses through you
………
All can be accessed by you
………
For all answers are within you
………

『Messages from the HOLLOW EARTH』
(Dianne Robbins)p.115

今は一部だけを引用したけど、
やっぱり、かなりいいと思う。
好きな文なんだ。

 

○ほわっと

〜あなたのハートの鼓動を感じてみましょう♪〜
というミコスのメッセージは、
なんとも言えずにすてきよね。

わたしもこのミコスの詩が大〜好き♪

おそらく、はじめてミコスのメッセージに出会った時、
わたしたちは、
ハートの鼓動、命の脈動、
母なる地球のハートの鼓動などと
シンクロしたように思うの。

わたしは、海にお散歩して、
浜辺で、打ち寄せる波を眺めながら、
母なる地球レディーガイアさんのハートの鼓動を感じるのが、
なんとも言えずに好きなのだけれど、

わたしたちは、大宇宙の中に存在していて、
そしてまた、母なる地球は、
わたしたちを見守り慈しんでくれている
大いなる愛のゆりかごのようでもあって、
潮の流れは、片時も休むことなく、脈動してくれていて、
まさにわたしたちの心臓の鼓動のようでもあり、
このパルスによって、わたしたちも、輝くことができているのよね。

わたしが、はじめて、ミコスのメッセージを
ホワットンに翻訳してもらった時に感じたのは、
”わかる〜〜〜♪”とか、”知っているわ!”という感覚で、
ものすご〜くミコスのヴァイブレーションに
親和力を感じたの。

わたしは、インナーアセンションという表現が
お好みなのだけれど、
ミコスは、まさに、自らの内面へと赴くこと、
それから、わたしたちの内部にこそ、
すべての生きた知識と図書館があること
を語りかけてくれながら、
わたしたちが、今この瞬間の
命の脈動に光をあてることのすばらしさを
伝えてくれているような感じがするの。

インナーアースという表現と、
自らの内面への旅、インナーアセンションは、
まさにシンクロしていて、
やっぱりそうだったのよね〜♪
という感動があって、
はじめてミコスのメッセージに出会った頃は、
毎晩のようにミコスを思い浮かべながら、
夜静か〜な時間に、瞑想をしていたのを思い出すわ。

言葉で表現するのは、
なかなかむずかしいのだけれども、
ミコスの語っている世界は、まさにわたしたちが、
スピリットだった時の高次元のヴァイブレーションそのもの
でもあるような感じがするの。

 

★ホワット

本当にその通りで、ヴァイブレーションとは、
言葉の外面を超えているよね。

わかる時には、言葉がなくてもわかるし、
わからない時には、
どんなに言葉を尽くして語ってもわからないんだよね。

多分これは、先にテレパシーがあって、
言葉は、単なるきっかけに過ぎないってことなんだろうね。

どうやらボクたちは、テレパシーを四六時中、
使いまくっているらしい。

とは言っても、それは、潜在意識においてなのであって、
ボクたちは、決してテレパシーを使っているだなんては思わず、
たいていは、特殊な能力を持っている人々のみが
テレパシーを使いこなしていると思っているのだけれど。

だから、全員が例外なくテレパシーによって、
集合意識を共創造していて、
それが現実世界へと物質化してきているというわけなんだ。

これは、ミコスの言葉ではなくて、
ボクが自分でいろいろな情報を総合的に判断した結果、
今では、そのように信じているということなのだけれども。
○ほわっと

わたしは、チャネリングされた本などを
1人で読んでいる時に、しばしば、
その存在のヴァイブレーションを身近に感じることがあるの。

そうすると、もう湧き出るように
涙がとめどもなく
あふれてきてしまって
全身が至福に満たされて。

こういう時って、
本当にその高次元の存在と
アクセスしているのがわかるの。

親和力のある存在と出会う時って、
まさにこういうことがいっぱいあって、
たとえば、はじめてマグネティックサービスの
クライオンのメッセージに出会った時の感動も
忘れられない思い出だわ。

それから、ホワットンに翻訳してもらっている時に、
チャネリングメッセージを発信してくれている存在に
関連するガイドさんたちが
サポートのエネルギーを送ってくれているのだな〜と
感じることがいっぱいあるのよ。
★ホワット

インナーアースのポルトロゴスの図書館へ、
意識が飛んで行って、
そこにアクセスすることに関しても、
テレパシーの働きを認めないならば、
そういうことは、ありそうもないと思えるだろうね。

チャネリングという現象もまた、
テレパシーがなければ、ありえないことだと思う。

チャネリングされたメッセージの内容は、
チャネラー本人の知識や語彙や世界観が影響するはずだから、
そういう点では本当は厳密な学問的調査を
必要とする分野だろうと思う。

宗教みたいに妄信することは危険だろうと思う。
あくまで、知的分析と冷静な判断が必要なんだと思う。

まあ、空想力の遊びとしてはすばらしいと言えるし、
芸術的センスを刺激するためのツールとしても、
それから老化防止のための脳の体操としても、
インナーアースの情報は魅力的ではないかな。

ボクはほんとうに久しぶりに《驚く》という行為を
することができたのだからね。

子どもの自分が喜んでいる。
《わーいいいい!》
って部屋中を駆けずり回っている自分がいる。
○ほわっと

今回、このめーるマガジンの第2号でも
インナーアースにフォーカスしたいよねと
ホワットンと話していたので、
随分、久しぶりに、連日、
ミコスのメッセージを読み直していたら、
また、はじめてミコスに出会った時の感動が甦ってきて、
すご〜くうれしかったの。

ミコスが全体を通して
わたしたちに伝えてくれていることって、
いくつかのポイントがあるようにも思うのだけれども、
その1つが、地球をも含めた様々な生命とわたしたちが、
密接に関連しているということでもあり、
また、わたしたち一人一人の中には、
大いなる神聖さがあるということでもあると思うの。

これまでの地球では、
母なる地球自身のことはまったく考慮もしないで、
様々な資源を採掘してきたわけだし、
また、たえず、人間たちは、
自分の外に”神”を求めてきたわけよね。

それが、今、21世紀になり、ようやく、多くの人々が
これまでのいわゆる常識って、本当にそうなの???
と疑問を持ち始めたということでもあって。

そういった意味においては、
まさに地球は平らなのが当然の時代から、
わたしたちの地球が丸かったという時代への
転換期を迎えたのと同様に、
今度は、惑星地球の表面のみならず、
地球の高次元の内部にも、
様々な存在がいるのだということにハートを開く時代へと
歩みをすすめはじめているようにも思うのよ。
★ホワット

そういうことが信じられるためには、
いくつかの予備的な知識や情報も必要かもしれない。

インナーアースの情報だけで、
それらが真実かそうでないかを判断することは
むずかしいだろうと思う。

一般常識だけを判断基準にすれば、
もちろん、それらは、とんでもない偽りで、
とくに学校教育では絶対に教えてはいけない
ということになるだろうね。

しかし、自然科学は、物質だけを研究対象としていて、
研究している本人の意識を除外してしまうのであり、
意識は、絶対に物質に影響を与えないという前提で、
話が進むのだけれど、
それに対して
《本当にそうなのか?》と疑ってかかるところに、
まったく新しい出発点があるということなのだろう。
ここでちょっとミコスについて、
ボクたちの知識を整理しておこうかな。

インナーアースにおいて、
ミコスは図書館の司書のような仕事をしている人で、
また研究者・政治家・外交官でもあって、
その図書館はクリスタルを用いて情報を管理しているらしい。
地球の歴史のすべてに関して情報があるだけでなく、
ボクたちの太陽系および宇宙のすべての情報がある
と言うんだから、驚くほかはない。
これは、普通の常識的な観点から見れば、
ちょっと考えられないことだなあ〜。

 

○ほわっと

レコードキーパーという名前のついている
クリスタルさんもあるくらいで、
わたしは、クリスタルさんたちが、
様々な多次元的な情報の保管庫でもあるというのは、
至極納得できるわ。

かつて、あるチャネリングメッセージの中で、
その星では、赤ちゃんが生まれた時に、
赤ちゃんの頃の様子をクリスタルに保管しておいてあげて、
その子どもが成人したら、
クリルタルをプレゼントしてあげるという話があって、
とってもリアルに感じたのを思い出すわ。

時計や、パソコンの中にも、確か、
クォーツクリスタルが使われているわよね?

ニューエイジ的な観点からすると、
海の哺乳類でもあるシテージアンたち、
中でもクジラさんたちは、
銀河の歴史を自らの中に携えている
という話があるじゃない?

そういう壮大な視点からすると、
わたしたちが想像もできないほどの膨大なる情報が
宇宙のどこかに保管されているということも
あるかもしれないな〜とも思えるのだけれど。

とは言うものの、
地球の高次元の内部である
インナーアースのポルトロゴスの図書館の中に、
それらの情報があるとしたら、すごいことだわよね。

今、わたしたちもかつては、
想像もできなかったようなワールドワイドウェブを
こうして使っているじゃない?

わたしが子どもだった頃には、
インターネットという世界観さえもなかったわけで、
もしインナーアースのポルトロゴスの図書館が
多次元的なポータルだとすれば、
それはちょうど、”どこでもドア”みたいなもので、
宇宙の様々なる情報とアクセスすることが可能だ
ともいえるのかもしれないわよね。

わたしは、子どもの頃から、
宇宙には、大いなる創造主が存在しているだろうな〜と、
そんなイメージを持っていたのだけれど、
宇宙のどこかに
大クリエイター的な存在があるようにも思うの
と同時に、
大クリエイターの中に、
またまたいっぱいのクリエイターたちが存在していて
というそんな見方が好きかな〜。

とすると、すべての情報にアクセス可能だからといって、
それが、大文字GODになるというわけでもなく、
多次元的な存在にとっては、
様々な情報にアクセス可能という状態は、
きわめて自然なことなのかもしれないわよね。(笑)

 

★ホワット

どうやら、ポルトロゴスの図書館は
一種の次元間ポータルであって、
これを通じてボクたちの宇宙内外の誰にでも
コンタクトできるのだそうだ。
ボクたちの銀河は星間コミュニケーション網を通じて、
完全に相互連結された一つの巨大なシステムとして
機能しているというんだけど・・・。

ミコスによれば、
地球はいまや惑星から恒星へと進化しつつあるという。

まあ、これについては、
さすがにボクの高校程度の物理や地学の知識が邪魔をして、

《そういうことはありそうもないのでは???!!!》

いや

《そんなことはあるわけない!!!》

と絶叫したくなる。

しかし、もし、ほんとに、そうだったら・・・

What if?

と、つぶやく自分がいることも事実なんだ。

実は、まだまだとんでもないことがある。

ミコスは48万3000歳を超えているんだ。
身長4メートル60センチ、
頑丈で雄牛よりも強いそうだ。

これほど驚くことがあるだろうか!?

これはもう信じない人がまともで、
信じる人はおかしい!

しかし、もうこうなったら、
What if ?(もしほんとうならどうする?)の精神で
乗り切っていくしかない!!!

そういうわけでボクは知的興奮の中にいると同時に
自分のこれまでの空想力の貧弱さを
笑いたい気持ちでいっぱいだ。

これまで読んだどんなSFよりも、
ミコスの言葉のほうが数億倍も刺激的なんだ。
*****(おわり)*****

(C)2008ホワットイフ&ほわっとふわっと

 

 

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