ホワットイフ&ほわっとふわっとの瞑想的日常会話
このめーるマガジンは、
伝統的宗教や哲学に関心を持ちつつ、
OLD AGEからNEW AGEへ脱皮しようとしている★ホワットイフと、
クリスタルさんとの出会いによってニューエイジの扉が開いた○ほわっとふわっとの
2人が、魂の共鳴を楽しみながら、瞑想的日常会話をお届けします。
★ホワットイフ
「ボクたち2人は、今は、夫婦ですが、
人生の長い間、お互いに相手の存在を知ることなく、それぞれの道を歩んできました。
その間に体験した人生の味わいが、今、結合し、
1人だけでは、思いもつかなかったような驚きと発見の毎日を楽しんでいます。」
○ほわっとふわっと
「お互いが、それぞれに自分自身の世界を探究してから
2人が出会うという結婚のあり方って、これはこれで魅力的だな〜と思います。
無限に広がる宇宙的スピリチュアルな好奇心こそがわたしたちの共通のテーマかもしれません」
わたしたちの自己紹介
★ホワットイフ
男性
中年というより壮年に近く、いまだ老年にいたらず、
ただし、ぎっくり腰、腰痛、40肩は体験せず50肩を体験、
三叉神経痛の持病あり、花粉症あり、それ以外はいたって健康。
言語学、仏教、イスラム教に特に関心あり。
哲学では、プロティノスやショーペンハウエル、
その他、時間に関する諸問題を探究中。
スピリチュアリズムによって、
自分が魂であることに目覚める。
様々なチャネリング情報
(なかでもセスのメッセージにぴったりと共鳴を感じる)を読み解きながら、
自分の世界観、宇宙観を構築中。
○ほわっとふわっと
女性
今回の人生の大いなるテーマは、
新しい時代に向けての女神性開花♪
2012年の宇宙的イベントの年に、古代マヤでいうところの
エルダーの年齢になるべくして、地上に誕生。
1987年に魂の鐘が鳴り、
クリスタルさんとの出会いによってニューエイジの扉が開き、
バーバラ・ブレナン、バーバラ・ハンドクロウの
プレアデスからのメッセージに出会い、プレアデスの頃の記憶が甦り始める。
クレアセンシェンス(超感覚)タイプ。
母なる地球レディーガイアさんのハートの鼓動♪を感じるのがが大好きです。
地球の大いなる中心にグラウンディングしながら、
意識を宇宙に思いっきり飛翔したいな〜と思っています。
わたしたちのネーミングについて
★ホワットイフのネーミングについて
What if
もしも………ならばどうだろうか。
これは、ボクのお好みの言葉です。
もし〜でなかったら………だろうかと考えるのは、
確かに反実仮想的でグランディングしていないようでもありますが、
ここでは、それをもっと深く探求してみたいと思っています。
つまり、ある1つのことを決断する場合に、
選ばれなかった可能性が無数にあるということ、
その可能性は、宇宙のどこか(見えない世界も含めて)で、
必ず実現しているかもしれないということに着目したいのです。
これは、多宇宙という観点でもあり、
セスの言う、プロバビリティーということでもあります。
これは、ボクたちの個人的な日常生活の中で、
毎分、毎秒、わたしたちが体験していることなのですから、とっても身近なことでもあるのです。
次の一瞬に何を選ぼうかという、
その緊張感、真剣さ、決断力、熟考力、実行力に関する事柄なのです。
だから、おもしろいのです。
○ほわっとふわっとのネーミングについて
ある時、瞑想をしている際に、
”ほわんたす”というヴァイブレーションに出会いました。
わたしにとって、ほわんたすは、
大いなる宇宙のゆりかごに抱かれているような
そんなイメージを感じさせてくれる、
なんとも言えない心地よさがありました。
わたしたちは、様々なアスペクト(側面)を持っています。
ほとんどの場合、今回の人生で、
すでに顕現しているアスペクトもあれば、
まだ、十分に表現がなされていない様々なアスペクトもあります。
2008年の大いなるサイクルのスタートを記念して、
わたしの中に眠ったままになっているアスペクトを
思いっきり開花させてあげたいという思いを込めて、
ある日、ほわっとふわっとのネーミングを思いつきました。
ついつい真剣になりすぎてしまいそうな時、
ほわっとふわっとのやわやかなヴァイブレーションとつながれたらいいな〜と
そんな風に思っています。
★ホワット
「はからずもボクたちは、同じ、『☆ホワット○ほわっと』という
共通の表現を用いることになったのだけれども、
たとえばボクの場合、ホワットが姓で、イフが名前だとすると、
☆ホワット○ほわっとは、いわば共通の苗字いうことになるのだろうか?
2人で相談をして同じ名前にしたわけではないのだけど、
この苗字は、音声は同じなのだが、
表現がカタカナとひらがなになっているのはどういうことなのかな?」
○ほわつと
「まさにこれは偶然の産物ね!」
★ホワット
「偶然にしてはできすぎているよね。
深い見方では、宇宙に偶然は存在しないとも言うよね。」
○ほわつと
「そういった広〜い視野でとらえると、
どこかでつながっているのだとは思うだけれども、
顕在的な意識のレベルでは、偶然という感じがするわ。」
「わたしのほわっとは、英語のWhatとは、まったく関係がないの。」
「ひらがなのほわっとは、ほわんたすに由来するもので、
ほわっとは、なんだか男性的な響きを感じていたので、
それに呼応するような女性的な響きがあったらいいな〜と思っていた時に、
ふわっとがひらめいたの!
ほわっとふわっと、と並べることによって、
リズムがあって、いい感じがしたのだけれども、おかしい?」
「そう言えば、わたしが、ほわっとふわっとのネーミングを思いついた時、
それを聴いた☆ホワットンが、大受けして大爆笑していたのを思い出したわ。」
★ホワット
「擬音語みたいなものなんだね」
○ほわつと
「宇宙は、はじめに音があったとも言うじゃな〜い?」
「時々、チャネリングの質問コーナーか何かで、
誰かが自分のスピリットの時の名前を高次元の存在に尋ねると、
宇宙には、名前というよりもヴァイブレーションがある!と
言われることもあるわよね。」
「わたしたちの☆ホワット○ほわっとの場合も、
音という観点からするとおそらくは、同じソースを共有しているようにも感じるし、
また、その名前を名づけたきっかけからすると、
☆ホワットンは、What if?(もしも〜ならどんなだろう?)の着想が☆ホワットになり、
わたしの場合は、意味ではなくて、ただふわ〜と
○ほわっとふわっとのひらめきがやってきたと言う感じなの。」
◎今回は、最初ということもあって、前置きが長くなりましたが、
いよいよ、ここからが、創刊号の第1話のはじまりです♪
〜創刊号 第1話〜
○ほわっと
「実はね、またまた名前のことになってしまうのだけれど、
ほわっとふわっという名前を思いついた時に、1つのイメージがあったのよ。
それはね、地球の高次元にグランディングしながら、
思いっきり無限の可能性に向けて宇宙に飛翔したいな〜って。」
「地球の高次元って、何が思い浮かぶ?」
★ホワット
「地球の高次元っていうのは、
一般的な意味でとらえられている天国のことではないよね!」
○ほわっと
「そうなの。しばしば、グラウンディングの大切さが言われることがあるのだけれども、
わたしの場合は、地球に錨を降ろしましょう!と言われても、
かつては、何かもう1つピンとこないことがあったの。
けれどもある時、地球の高次元の存在について知り始めた時、
あっこれならば、イメージできそうと思ったのよ。」
「ここで言う、地球の高次元は、天使さま〜〜〜という高次元のイメージではなくて、
もう少しリアルな世界で、あっ知っている!という感じでもあったのだけれど。」
★ホワット
「地球の内部にインナーアースがあるということは、
地面を掘って行くと、地球の地下にそういうインナーアースがあるのではなく、
この物質世界の内部に別次元の宇宙が広がっているということなんだよね。」
「地上を嫌悪して、天上界をあこがれるという考え方からすると、
グランディングするということは、天上界のスピリット的なものから
切り離されるということにもなってしまうこともあるだろう。」
「ところが、インナーアースが地球の内部にあるとするならば、
グランディングするということとスピリット的であるということが一致することにもなるよね。」
○ほわっと
「わたしは、ある時、高次元の存在が、
”スピリットにグランディングアップしましょう!”という表現をしているのに出会って、
すご〜く納得してしまったことがあるの。」
「私たち自身が本当はスピリットの存在でもあるということをそのまま受け入れながら、
かつ深〜く深く高次元の内面世界にグランディングする
というイメージを持つことができたらすてきだと思うの。」
「わたしがはじめてインナーアースの存在について知り始めのは、
ホワットンがきっかけで、あの頃は、毎日のように、ホワットンから、
インナーアース関連の情報を聴かせてもらっていたような感じがするの。」
「最初の頃は、インターネットの写真を山のように見せてくれたのよね。
山の上におもしろい形の雲がいっぱいの写真。
それって、本当は、宇宙船のカモフラージュなのだけれど。」
「それから、シャルーラ・ダックスのメッセージを読んでくれた時は、
あまりにも突飛な話なのだけれど、そういうこともあるかなって思ったものよ。
印象的だったのは、その女性の名前!
スタートレックのディープスペースナインの登場人物の1人に
ダックスという美しい女性がいるじゃない?
おそらくは、スタートレックの製作メンバーの誰かが、シャルーラ・ダックスのことを知っていて、
何百歳という長寿のかわりに、スタートレックでは、
ダックスの種族に特殊な役割を持たせて登場させたのだと思うの。」
「そして、わたしが、インナーアースについて、超魅了されはじめたのは、
なんと言っても、ダイアン・ロビンズの本のおかげだわ。
その頃、セドナジャーナルの雑誌にシャスタ山上空の例の
雲のような画像が掲載されている本の案内があって、
ダイアンの著作を3冊購入してくれた中に、運命的な出会いの本があったのよね。
「インナーアースにあるポルトロゴスの図書館のミコスからのメッセージを
ホワットンに翻訳してもらっているうちに、ミコスのメッセージが、
ハートの奥深〜くと共鳴するのを感じて、あ〜やっぱり、わたしが想像していた
クリスタルの世界があるのだわ〜〜〜と本当にうれしくなったの♪」
「きっとわたし1人だったら、日本での翻訳が出版されるまでは、
ミコスのメッセージと出会うことはなかったの思うの。
ミコスという存在と、21世紀の今、再び、こうして出会えたのは、
まさにホワットンのおかげだと心から感謝しているのよ。ありがと〜う♪」
★ホワット
「ボクの場合は、なぜインナーアースが存在することを
受け入れられるようになったかと言えば、
どこでそのことを知ったか思い出せないんだが、
とにかく、この太陽系の惑星の内部には、生命体が居住しており、
地球の表面に居住しているのは地球人だけだということなんだ。」
「それを読んで、ボクは、すっと何かがひらめいたんだ。
ボクたちがいくらロケットを飛ばしても、なかなか宇宙人に出会えない。」
「金星の表面は、灼熱地獄だし、火星の表面だって緑はなく、
水星だって、暑すぎてとてもわたしたちには住めそうにない。」
「でも、内部地球に高次元世界があって、
そこで生命体が繁栄していると言うことになれば、
それは十分に受け入れられる。」
「ボクたちが宇宙人と出会うのは、その高次元世界においてなのだ。」
「今のままの地上では、人類は、
高次元ときりはなされた孤独地獄のままでいるほかはないのだ。」
「この宇宙にとって生命の繁栄している居住地域はインナーアースであり、
インナーアースという地域こそが、宇宙的標準地域であって、
惑星の表面に住んでいるということは、
惑星の辺境地域に住んでいるということでもあるんだ。」
○ほわっと
「そういえば、アトランティスで、
ファーマメント(天空)が崩れてしまって、
洪水になったという話があるじゃない?
その情報に出会った時には、人間の住んでいる地域に
天蓋があるということ自体が何かとっても不自然に感じられたのよね。」
「でも、インナーアースの情報を知れば知るほどに、
本来、惑星の表面は、天候異変があるのは普通で、
惑星の内部こそが、穏やかで安全なのだと思うと、
そうだったのかという感じもするわね。」
「わたしたちは、しばしば、天国は、上にあるものであって、
下の方は、近寄ってはならないというように教えこまれてきたようにも思うのだけれど、
それって、本当のことを気づかせないための方便だったようにも思うの。」
「地上のわたしたちは、地球の表面にいて、
地球の内部に、もっと高次元の世界があるだなんて。」
「スピリチュアルな世界観の中に、
上にあるごとく下にもあるという表現があるでしょう。
インナーアースって、まさに上にもあるごとく下にもあったというか、
大切なことは、外側の探究ではなく、
内面にこそに神秘の扉があるのだという感じさえもしてきて
興味がつきることないという感じがするわ!」
★ホワット
「引き続き、次回もインナーアースについてしゃべることになりそうだね。」
「地球の中に人が住んでいるだなんて言ったら
理科の先生に怒られてしまいそうだけれど、
ここで言っているインナーアースとは、
地球の高次元だということであって、
地面の中というのではないということをはっきりと区別しておきたいと思う。」
◎最後まで、おつきあいをいただきありがとうございました。
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