AngelicHarmony Newsletter
ディアナーラからのメッセージ
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~レムリアのテロスのアダマ&ホローアースのミコス~
【内なる光輝く次元について!】
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ここで簡単に、私とテロスとの出会いについてお話してみたいと思います。
テロスについて、はじめてその存在を知ったのは、何年か前のことでした。
パートナーの彼は、その頃、一風変わった海外の写真に魅了されていました。
わがパートナーのワックマックは、海外のスピリチュアルな情報を探求するのが、超お好みで、我が家には海外発のスピリチュアル関連の本や雑誌、山のようにあります。
そして、ある時、セドナジャーナルというスピリチュアル関連の雑誌で、まさに、彼の興味しんしんの光景が表紙として掲載されていたある本の宣伝を発見したのでした。
彼は、さっそく、その本と、著者であるダイアン・ロビンズのその他の本を取り寄せたのでした。
そんなわけで、テロスや、インナーアース、ホローアースなどからの様々な高次元のメッセージは、ワックマックのお楽しみ探求のおかげで、ある日、我が家に到来したのでした!
それらのメッセージに出会ってからというものの、ワックマックは、時間さえあれば、それらの高次元の存在たちの様々なメッセージを子供のごとくに目を輝かせながら語ってくれたものでした。
そのおかげで、私も随分と、それらの高次元の情報に詳しくなました。
とは言うものの、それらには2通りあって、彼の理解したことを彼なりの解釈で話してもらく場合と、おもしろそうな箇所を逐一、翻訳してもらう場合があります。
ダイアン・ロビンズの本の中でも、私のお好みは、なんと言っても
Messages from the 『HOLLOW EARTH』でした。
当時、テロスに関しては、そのほとんどが、彼の理解を伝えてもらう形で、私のところに到達したのですが、ダイアン・ロビンズ著の『ホローアース』に関して、私が、超気に入ってしまったこともあって、
ある時期、この本ばかりにフォーカスしていたことがありました。
このダイアン・ロビンズの『HOLLOW EARTH』の本は、あまりにもすばらしくて、暇があると、私が彼に「ねぇ~ホローアースの続きが知りたい!」とまさに子供がお母さんに童話を読んでもらうのをおねだりするがごとくに、「今日は、ここがいい!」などと、おもしろそうな箇所を見つけては、彼に翻訳をリクエストしているうちに、なんと、ホローアースの本まるごと1冊が、翻訳されてしまいました。
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地球のヴァイブレーションに近い方から言うと、テロスの方が、地球に近く、ホローアースの方が、テロスよりもさらに高次元の領域に属しています。
最初、それらの概略もわからないままに、ただ、おもしろそうな内容を探していたのですが、当時の私にとっては、ホローアースのメッセージが、あまりにもすばらしかったので、それに魅了されているうちに、長らくの間、テロスの情報は、置き去りになってしまっていました。
ホローアースは、私の表現をするならば、超高次元の領域に存在するもので、ダイアン・ロビンズの『ホローアース』の本では、ポルトロゴスの図書館の館長であるミコスという存在が語っています。
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私たちは、一般的には、私たちが住んでいるこの地球上のみが、地球であると理解していることが多いとは思うのですが、スピリチュアルな観点からとらえると、惑星には、表面と高次元に属する内部があるのです!!!
いつか、時期が来てそのことをこうして、HPでお伝えする時のことを考えて、私は、これまでにも、しばしば、あえて、この地球のことを”表面の地球”と称していたのですが、それは、地球の表面と地球の内部を将来説明する時のためだったのでした!(笑い)
人間が進化すればするほど、それらの存在たちは、転変地異の激しい惑星の表面に住むことはせず、高次元の内部へと赴くのです。
最初、これを知った時は、へぇ~~~???でしたが、これらの情報と長い間、親しんできた今では、納得!という感じです。
すべての答えは、内側にあったのです!!!
ダイアン・ロビンズは、テレパスで、ミコスをはじめ、イルカや鯨類さんたちから、あるいは、テロスのアダマなど、様々な高次元の存在からのメッセージをチャネリングしています。
私の理解するところでは、内部地球にも、様々な次元が存在しており、テロスのアダマと、ホローアースのミコスは、別のスペースに存在しています。
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テロスに関しては、ダイアン・ロビンズのほかに、オウレリア・ルイース・ジョーンズが、本を出しています。
おそらく、ダイアン・ロビンズの『テロス』の本の方が、先に、出版されていたのだと思うのですが、ダイアン・ロビンズは、本命のオウレリア・ルイース・ジョーンズがテロスシリーズを出版するまでの橋渡しのような役割を担っていたように思います。
現在、テロスの情報は、主に、アウレリア・ルイース・ジョーンズが、発信しています。
ワックマックは、オウレリア・ルイース・ジョーンズの『Telos』vol1も、入手は、していたもののの、あまりにも他に興味しんしんのものが山盛りあって、彼が個人的に楽しむといった程度に留まっていました。
けれども、今年に入って、オウレリア・ルイース・ジョーンズの『Telos』の
vol.2とvol.3が発売されていたのを知り、これらの本が、我が家に到着してからというもの、しばらくの間、置き去りにされていたテロスの本に、光があたりはじめてきたのでした。
新しい海外の本が届くと、私の場合は、大の英語音痴なので、子供のようにキーワードのみを拾い読みします。
それゆえに、何かおもしろい箇所は、ないかしら~~~とページをめくっていくうちに、突如、超おもしろトピックスを発見するのです!
すると彼に、読んで読んで~~~と、子供のようにまつわりついて‥‥(笑い)
最近、我が家では、テロスばやりです。
今は、まだおもしろい箇所を発見することの方がお楽しみなので、彼が翻訳してくれたものをパソコンに入力することもなく、ラフに2人で、時には、ごろっと寝転がって楽しんでいます。
私たちが、これまで以上にテロスに親しみはじめるようになったのには、長い道のりがありました。
我が家に、最初にダイアン・ロビンズと、それからオウレリア・ルイース・ジョーンズのそれぞれのテロスの本が、届いてから、おもしろいシンクロニシティーがありました。
何かの本を読んでいたら、なんと私の大好きなホローアースのミコスとテロスのアダマが友人であって、アダマは時々、ホローアースのミコスを元をたずねるというのでした。
それから、ある時、セドナジャーナルを眺めていた時、私は、アメリカにおけるクライオンのサマーカンファレンスのゲストにテロスのアダマとレディーガイアが招かれているのを発見しました。
この時、様々な事柄のパズルが一斉にはまったのでした。
ちょうど、その頃、彼は私に感化されてクライオンの様々な本にはまっており、また、ガイアをチャネリングしているペッパー・ルイスのメッセージも、時々、楽しみながら読んでいました。
ホローアースのミコスとテロスのアダマは友人で、テロスのアダマは、クライオンのサマーカンファレンスに招かれていたのでした。
昨年のクライオンの初来日の際に、テロスのアダマの話が登場しないから?と思っていたのですが、やはり、まだ時期尚早のようでしたが、
将来、日本でもクライオンが来日した際には沈まなかったレムリアの諸都市の1つとして、テロスが紹介されることもあるのを期待しています。
来春、再びクライオンの来日が決まったようです!
クライオンについては、リンクのコーナーのアンバサダーズ・オブライトさんよりどうぞ!
ホローアースのミコスは、一度も、地球の表面に住んだことのない高次元の存在ですが、テロスのアダマはレムリア人です。
マグネティックグリッドのクライオンに引き寄せられる人々は、レムリアの記憶を濃密に持った人々のようなのですが、このテロスのアダマは、まさに沈まなかったレムリアの末裔でもあるのです!
昨年、クライオンのご縁で知り合ったアンバサダーズオブライトのレイとなおみさんご夫妻が、我が家にいらっしゃった時、ワックマックは、レイさんと、アダマやミコスの話をしていたとのことでした。
そんなわけで、それまでは、私たち2人でひそやかに楽しんでいたテロスやホローアースについて新たにそれらを共有できる友人ができたのでした。
地球の内部と言っても高次元のことですが、そのような話ができる人って、そう多くはないですよね!
そんなこともあって、レイさんから、聖なる女性性のアンマのチャネリングを受けた際に、私は、超親和力のあるホローアースのミコスと、私との関係性について、尋ねたことがありました。
するとアンマ曰く、どうやら私は、この地球のドラマに参加するその前段階に、ホローアースのミコスと出会っていたようなのでした。
そのことを聞いて、なぜ、ホローアースのミコスが、私を包み込んでくれるような安心のできるなんとも居心地のよい、親和力のある存在に思えるのかが、納得できたのでした。
ミコスは、私に、新しい地球を見せてくれて、「プレアデスでの体験と、プレアデスの前の星での体験をこの地球で生かせますよ!」と私に語ってくれたとのこと。
また、ある時、アンマから、「テロスのアダマが夜のクラスにあなたを招いています!」と伝えられたことがありました。
そのようなメッセージも私がテロスについて、より興味をそそられるきっかけをつくってくれたのでした。
私が、オウレリア・ルイース・ジョーンズのHPで、グレンダ・グリーンが描いたというテロスのアダマの肖像を見た時の印象は、なんとも言えずに鮮明に残っています。
最初、グレンダ・グリーンは、アダマとは、出会ったこともないし、そのような絵を描くことに、乗り気ではなかったようなのですが、彼女のコメントによると、アダマの肖像画を書く間、アダマの誠実さがとっても印象的だったとのこと。
上記は、私の記憶に基づくコメントなので、あまり正確でないかもしれませんので、アダマに興味をお持ちの皆さまは、直接、オウレリア・ルイース・ジョーンズのHPにアクセスしていただければと思います。
大変革期のこの地球には、今、あふれるほどの高次元からのメッセージが到来しています。
私たちもそのすべてを読むことは、できませんが、彼と2人で、これはと思った興味深いメッセージを楽しみながら、探求し続けています。
私たちにとっては、内容を理解することが何よりものお楽しみなので、これって、大学のゼミみたいだね!と彼に笑われるがごとく、1文、1文を丁寧に読み進めることもあります。
途中で、2人で、様々な話をしてしまって脱線することもあれば、ひょんなところから、新たなヒントがやってくることもあります。
クリスタルや、色や、倍音などなどに関しては、圧倒的に私が豊富な情報を持っているので、時には、それらが役立つこともあれば、セスに代表されるような、パラレルや、確率的偶然性や、蓋然性などなど、やや哲学めいたテーマや、量子物理学的な見地は、圧倒的に彼からサポートされているのを感じます。
私たちは、2人でスピリチュアルな世界を探求する、まさに同士のような関係性でもあるのです!(笑い)
長らく私は、インナーアースや、ホローアース、テロスなどに関しての情報をHPに公開することを時期尚早と、ためらっていましたが、今回のアダマからのメッセージを受け取って、そろそろその時が到来したのを感じています。
地球の大変革を共に楽しみましょうね!!!
エンジェリックハーモニーでは、実質的なサポートは、私が行っておりますが、見えないところでは、本当に、彼の多大なる援助があって、成り立っています。
内助の功の反対です!(笑い)
21世紀は、こうして、対等な形での新しいパートナーシップが成り立つのでしょう!
今回は、一挙に、これまでの経緯をお伝えしてしまったので、何がなにやら???となってしまわれたら、どうぞ、お許し下さいね!
もう少し、文章をわかりやすくしようと思いつつ、最近のお楽しみにフォーカスをしていたら、なんと1ヶ月が経ってしまいました。
今日、終戦61年目のエッセイをアップするにあたって、
えいやっと当ページも一緒にアップすることにします。
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私たちが、この地球の表面で、アセンションしつつある今、レムリア時代の兄弟姉妹たちも、そして、ホローアースの高次元の存在たちも、日々、私たちに大いなる愛と光を贈ってくれているという、そのことを、是非、覚えておいていただければと思います。
テロスのアダマも、多くのアセンディッドマスターたちも、またホローアースのミコスも、いつかハグができるほど、私たちのヴァイブレーションがアップするのを彼らは心待ちにしてくれているのです!
なんてすてきなことでしょう!
自らの古いエネルギーをクリーニングして、より軽やかなヴァイブレーションへと、飛翔することが、目下の私の目標です!
最後まで、お付き合いいただきありがとうざいました。
皆さまとの出会いに心からの感謝の気持ちを込めて!
2006年7月14日 by ディアナーラ
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~テロスのアダマに心からの愛と感謝の気持ちを込めて~