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転ばぬ先の杖!赤ちゃん、子供たちの歯を守るには?&乳児のはちみつ注意!!!の件

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まぐまぐメールマガジン☆星の数ほどある子供たちの個性♪2017年4月22日発行号より

転ばぬ先の杖!

赤ちゃん、子供たちの歯を守るには?

 

すでにご存知のことと思いますが

乳児のはちみつ注意!!!の件

みなさま、こんにちは。

午前中に、スーパーに行った際に、
ちょこっと週刊紙をパラッと見て、そのまま、
2017年4月27日号の週刊文春を購入してきました。

週刊紙や本を見た途端に即決で購入するというのは、たいてい、
健康に関して、興味深い記事に出会った際など。

今日のわたしの関心事は、P142の「歯周病最新対策マニュアル」でした。

昨年、パートナーの彼が、奥歯がちょっと変な感じがすると言い始めた際に、
ダンボール何箱分か、最新版の歯に関しての本を探求していた頃がありました。

ずっと以前に、オールセラミックスに入れ替えた際に、お世話になっていた歯医者さんのところで、診察を受けて帰宅すると、思いもかけない話が浮上!

その時、わたしは、はじめて、彼が、学生の頃に、奥歯の一本の神経を抜いてしまっていたことを知りました。

当時の大人たちは、飴を子供の口に入れて、おやすみなんて、言っていたそうで、大びっくり!!!

彼は、その歯、以外は、いたって丈夫!!!

神経を抜きながらも、何十年も歯が立派に持っていたというそのこと自体が
本当は、奇跡的であることが、様々な本を読んでわかりはじめてきたのでした。

スピリチュアルな観点をも大切にしてくださっている歯医者さんということもあって、本人が納得してから、どうぞ、ということで、最初の日は、帰宅。

様々なるプロセスを経て、結局、彼は、その奥歯さんを抜歯することになったのですが、そのプロセスの途上で、本当にいっぱいの歯に関する本を読みました。

今回、週刊文春に掲載されていたようなことと同様の話は、その頃からある程度は知っていたのですが、これって、かなりショックなことでもあるので、なかなか、ストレートにお伝えすることもできず、ずっとそのままになっていました。

最近は、様々な研究が進んでいるので、虫歯のことって、かなりいろいろわかりはじめているようです。

もしや、今、妊娠中のお母さんや、赤ちゃんをお持ちのお母さんがいらしたなら、
ぜひ、子供たちを守るためにも知っておいていただきたいことがあります。

情報というのは、知っている人たちにとっては、常識で、一方、まったく、そうした情報に出会ったことのない人たちにとっては、晴天のヘィレキということもあるものです。

わたしなりの理解の範疇でお伝えできることは、妊娠中や、乳幼児をお持ちの皆様がいらしたなら、ぜひ、ぜひ、無垢なままで生まれた子供たちの歯を大切にしてあげて欲しいということです。

こうお伝えすると、それは、もう当たり前のことと、そう思われると思うのですが、離乳食の頃に、消化をよくしてあげたいと、お母さんや周囲の大人たちが、
自分の口の中で簡単に食べもを噛み砕いてから、乳幼児に食べさせあげるという
そのようなことをもしや、なさっていらっしゃるケースはないでしょうか?

これは、お母さんのみならず、お母さん以外の周囲の大人たちが、よかれと思って当たり前のごとくに、そのようなことをしていることもあるでしょう。

お母さんも、また、周囲の大人たちも、もし、奇跡的に虫歯が一本もないというそのような歯に関しての健康優等生の家系であれば、おそらくは、問題ないかもしれないのですが、そのようなケースなど、そうそう、あるものではありませんよね。

かつて読んだ歯の本の中にも、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中は、綺麗だという話がありました。

虫歯菌、歯周病菌は、生まれた頃から持っているのではなくて、どうやら、後天的なもののようでもあって。

今回、わたしは、デンタルフロスの使い方について、丁寧な記述があったので、これが知りたくて、即決で、週刊文春を購入してきたのですがつい先ほど、パラパラっと読んでいると、小学生の患者さんの記事が掲載されていました。

そして、そのことに関連して、歯科医師のコメントがありました。

2017年4月27日号の週刊文春P145より

 

^^^ほんのすこし引用させていただくと^^^

「歯周病菌は、たいてい親から移されるケースがあります。」

〜略〜

「虫歯菌は生後14週から54週の間に移されることが多い。」

「一方の歯周病菌は、6歳から8歳と、ちょうど、乳歯が抜けて、
永久歯に入れ替わる時期に親から移されることがあります。」

^^^以上、2017年4月27日号の週刊文春P145より^^^

 

この後にも、かなりすごいことが書かれているにで、その続きは、
是非、直接、ご覧いただきたく思います。

かつて、最近の歯に関する本を読んだ際にも、あまりに、びっくりしてしまうことがあったり、強烈だったり、また、こだわりすぎてしまうと、それも、大変なような感じがして、なかなか、取り上げるのがはばかられていたものです。

子供さんをお持ちということは、いつかは、おばあちゃんになるということもあるでしょうし、このあたりは、しっかり押さえておくことも必要かもしれません。

いつか、かつて、たくさん読んだ、本を探してみて、シェアできたらとも思います。

まずは、勇気のある皆様は、週刊文春をご覧になっていただけたらと思います。

 

乳児のはちみつ注意!!!の件

そうそう、それから、つい先日も、ニュースで度々取り上げられていた一歳未満の赤ちゃんに蜂蜜を食べさせないで関連の記事もあります。

わたしが聞いたラジオのニュースでは、どうやら、そのサイト(クックパッド)では、
豚肉などの生肉のレシピも掲載されているそうだとか。

ちなみに、豚肉の生は、厳禁!!!です!!!絶対にやめましょう!!!

週刊誌には、別のお肉の話が出ていますが、普通の人々が、気軽にレシピを投稿できるということは、ある意味、ちょっとハイリスクなことも。

わたしの母は、小学校の学校給食の栄養士をしていた頃があるので、わたしが小さな頃から、豚肉を扱う際には、注意勧告されていましたし、食品衛生に関しては、子供の頃から、キッチンでお料理のお手伝いしながら、ものすごく厳しく、言い渡されていたことがいろいろありました。

 

ボツリヌス菌に関しては、東京都福祉保健局 食品情報サイトに詳しく掲載されています。

東京都福祉保健局 食品情報サイトより

《予防のポイントの中の5》

乳児ボツリヌス症の予防のため、1歳未満の乳児には、
ボツリヌス菌の芽胞に汚染される可能性のある食品(蜂蜜等)を食べさせるのは避けてください。」

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/micro/boturinu.html

はちみつは、一歳未満の子供には、危険というのは、これまでも知ってはいましたが、まさか、実際に事故が起こるとは…‥

子供たちを守ってあげるのは、周囲の大人たち。

妊娠出産、子育ては、本当に大変なことも多いと思いますが、
くれぐれも、安全第一で、子育てをしていただけたらと思います。

今日は、なんとか乗り切れそうかな〜と思ったのですが、
なんだか、喉の状態があやしくなりはじめています。

今年は、これまでになく、天候異常!!!

大気の様子、黄砂の飛来などなど、日々、試行錯誤の連続中です。

どうぞ、お体をお大切に♪

 

転ばぬ先の杖

 

何かの参考になれば幸いです。

ハートの微笑みメッセンジャー

☆み〜ファ♪より

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