2005年夏の変容

プラスイオンが増大?

8月のある頃、

私は、猛烈にプラスイオンが増大しているのを感じました。


私の場合、

体全体に不思議なセンサーがあって、

湿度の高さや、低気圧、プラスイオンの増大など

不快指数を超敏感に感じ取ります。


マイナスイオンが満ちていると、

人は、心地よさを感じます。


プラスイオンは、その反対なので、

それまで、心と体のバランスがとれていたとしても、

大気中にプラスイオンが増え始めると、

何か変な居心地の悪さを感じるのです。


かつて、都内のマンションに住んでいた頃には、

夜、締め切った部屋の中で、

パソコンの電源を入れていると、

しばらくすると、

プラスイオンが増えたことに気づいたものでした。

現在の我が家は、

マンションほどの機密性もなく、

床下にも炭が大量に設置されていることもあってか、

窓を閉め切って、パソコンの電源を入れていても、

かつてのマンションの時ほど、

感じはしませんが、

私は、新鮮な空気を取り入れるのが大好きです。



大気中にプラスイオンが異常なほど増大した時に、

地震が発生しやすいという研究もなされています。


今、振り返ってみると、

私が、プラスイオンの増大を感じてはじめた頃、

不思議とTel セッションの依頼も増えていました。

そして、しばらくすると、台風が接近していることがわかりました。

やっぱり、そうだったのねという感じです。


台風が去ると、地表には、マイナスイオンが増えるのです。

こうやって、レディーガイアは、

大気のエネルギーのバランスをとってくれているのです!



 真夜中の幸せ

クライオンのイベントに参加する前に、

私は、超ひさしぶりに、

これまでのロングヘアーから、少し軽やかなヘアースタイルに、

イメージチェンジしました。


そして、その快適さに後押しされるように、

夏のはじめ頃には、ショートカットになって、

さわやかな夏を迎えました。


やっと出合ったお気に入りの美容師さんの夏休みの前にと思い立って、

台風が近づきつつある前日に、私は、

美容院に出かけました。


最初は、残暑を心地よく過ごすために出かけたのですが、

ラスト直前に、急に、勇気が湧いてきて、

前髪もバッサリおまかせすることをリクエストして、

超ショートカットになりました。


私の中で、何かが変わろうとしていたのだと思います。

その夜、私は、瞑想をしました。

台風は着々と近づきつつあるのはずなのですが、

瞑想中の私はというと、

穏やかさのヴァイブレーションの中で、

とっても満ち足りた平和を感じていたのです。




 新たな扉
幸せな瞑想の体験を抱きしめるようにしてベッドに入り、眠りについて、

朝、目が覚めた時、

私の中には、死と再生というイメージがやってきていました。


私の中の古い何かが終焉を迎え、

そして、新しいはじまりがやってきたのです。

これまでの地球では、1回の人生では、

さほど多くの課題や学びを持ってくることはなかったのですが、

今回の人生では、とても多くの人々が、

以前だったら、何回分にも相当するような人生を

今回の1回の人生の中で経験しながら、進化しつつあるのです。


地球がアセンションの速度を増せば増すほど、

私たちの学びと成長の速度も加速されて、

古い時代のシステムが終わりを告げ、

新しいシステムへと移行します。


今回、私が、よりいっそう、ショートカットにしたそのことが、

私の中の古きシステムを手放すきっかけとなったのだと思います。

なぜか不思議と、えいやっという感じがして、

バッサリおまかせします!というリクエストになったのでした。

そして、新たな扉が開きました。


ワックマックには、まるで少年のようだと言われていますが、

私は、見た目の雰囲気よりも、

エネルギーがとっても軽やかになり、

新しい世界が目の前に開かれたことを歓迎し、

また、新たなスタートがはじまろうとしているのを予感しています。
少し先の未来をキャッチ

私は、最近、

少し、先の未来を感じ始めています。


たとえば、Tel セッションをしていても、

その方の今のちょっと先のエネルギーをキャッチしたり、

天候で言えば、

その一歩、先のエネルギーを感じているように思えます。


宇宙的な視点からすると、

時間はないのですが、

今、まさに、

私たちのこの地球における

時間という枠組みも、

伸びたり縮んだりすることもあれば、

過去と現在と未来も、

入り混じることがより頻繁に起きている感じがします。


だんだん、超わくわくするような

おもしろい時代が到来しはじめているのを、

子供のように楽しんでいます。


私は、幼稚園の頃まで、

今回のようなショートカットにしていた時期がありました。

当時は、セシールカットと言われていたもので、

女の子なのに、ちょっとボーイッシュで、

中性的な雰囲気です。


きっと、どこかで、私は、幼かった頃の、

自分をもう1度、体験してみたかったのかもしれません。


小学校以前の年齢の頃、

私たちは、とてもスピリチュアルな意識を持っています。



子供たちの大多数は、小学校に通いはじめて、

たくさんのことを左脳的に学び始めたそのとたんに、

子供が本来、携えていたはずの

スピリチュアルな領域の扉が閉まってしまいます。


けれども、21世紀の今では、

どんどんと新しい魂を持った子供たちが誕生しており、

こうした子供たちは、

スピリチュアルな扉を閉めずに成長します。

それゆえに、時には、そのことが、社会との軋轢となることさえあります。

もし、子供たちと接する機会があったならば、

どうぞ、彼らのスピリットだった時の記憶の扉を、

大人たちが、閉めてしまうことのないように、

是非、お願いしたいと思います。

2005年8月の体験
水を温めると、温度は上昇しますが、

しばらくすると元の温度に戻ってしまいます。

このようなまた元に戻ってしまうのが、

1つの変化であるならば、

変容とは、

蛹が蝶になるごとくに、

もう2度と、かつての状態には戻らないという、

究極的なステップアップを言います。


今回、私は、しばらくぶりの大きな意識の変容を体験しました。


今、

私はとっても幸せです。


この地上に、

愛するパートナーが存在し、

共にスピリチュアルな世界を分かち合い、生活しているという

現実の生活も超幸せですが、

高次元の存在と、

これまでよりも、より密接にアクセスし、

サポートされていることにも、

私は、大いなる幸せを感じています。


今、私は、新しいコーナーを創り始めています。


すべての答えは、内にあります。

アセンションのプロセスは、自らの内からはじまります。


そのような思いとともに、

新たなコーナーは、

インナーアセンション★ジャーニーです。



私にとって、アセンションは、

今、とっても身近なお楽しみの世界となりつつあります。



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