太陽の輝きと新たな始まりの予感!

新たな起動
今日は、2005年2月1日。

午前10時、今では、太陽が燦燦と輝き始めています。


まだ、外は、昨夜からの強風のなごりが感じられます。

一昨日、海に出かけた時、

私は、見たことのないほどの富士山の雪景色を海の向こうに眺めました。

外気は、ものすごい冷たさで、その冷え込みゆえにか、

海の向こうに聳え立つ富士山は、雄大な姿でそこに存在していました。

けれども、その時に、私が富士山から感じたヴァイブレーションは、

とても物寂しい、

せつなさのあふれたものだったのでした。


その時、

私は感じました。


日本でも、世界でも、いたるところで、今、悲しみがあふれています。

レディーガイアとて、人間を苦しめるつもりはなくとも、

彼女自身がアセンションするために、

様々な天候の異変が発生しているのも事実です。


一昨日の朝も、朝刊に目を通すと、そこかしこに、

様々な被災地への募金の案内が掲載されていました。


私にできることで、一番、私らしいことは何かしら?

こう問いかけながら、この2005年の1月がスタートしたともいえるのでした。


一昨日の富士山の姿を見たその時、

ここしばらくの間に、私の中で熟成しつつあったことが、

急に、エネルギーを伴って明らかな形で起動されはじめたのを確かな手ごたえとして感じました。
私ができる私らしいボランティアについてのビジョンとは? 


それは、

私が大好きな歌を通してのボランティアであり、

その歌といっても、

ある頃から私が慣れ親しみ始めた、

ヴァイブレーションを大切にした不思議な歌でした。


かつては、ヴァイブレーショナルコンサートと銘打ち、

こうしたオリジナルな歌とともにコンサートを開いたこともありましたが、

今回は、ささやかながらではあっても、手作りのテープのイメージが思い浮かんだのでした。


私は、心からの愛をそのテープに乗せて、

世界の人々に援助したいという皆様のご協力とともに、

私らしい私ならではの活動をすることを、その時、心に決めたのでした。


この活動に関しては、後日、またご案内をしたいと思います。
レディーガイアのアセンション 


昨日もまた、私は、海に出かけました。

すると、砂浜より小高い場所に立っているのもむずかしいほどの猛烈なる風に、

私は、目を見張ってしまいました。

そこに見えた景色は、かつて、旅行で、以前のパートナーとダイビングに出かけた時の、

サイパンや沖縄の強風の時の海の景色を彷彿とさせるものだったのでした。


いつもでしたら、一色海岸の海は、向こうに山々がそびえていることもあって、

時には、湖ではないかしら?と見間違ってしまうほどの

穏やかな海のことがとても多いのです。


けれども、昨日の海は、というと、

台風の前後の時にでもないとお目にかかれないほどの

それは激しいばかりの強風と大波でした。

手前の海は、淡いブルー色に染まり、向こう側は、濃いブルーの色をたたえ、

海の色が移り変わるちょうどその間には、

大波による波しぶきが真っ白になって猛烈な勢いで踊っているのでした。

真っ白な波しぶきのダンスというと、エレガントに聞こえますが、

もっと強烈なエネルギーの高まりを私はそこに感じました。

この波しぶきの海の光景は、

かつて私が見た南の島での強風の日のお天気にそっくりの景色だったのです。


あまりにも強烈な強風ゆえに、私は、砂浜まで、降りることはあきらめ、

海岸の手前の小高いお気に入りの場所から、

海を眺めるに留めました。


その場所から

私は、

一昨日に起動しはじめた

私のささやかな活動についての宣言をしました。


ちょうど昨日は、午前中にひなたぼっこをしながら、

パートナーのワックマックから、

ある銀河の存在から地球へと送られてくる

メッセージのところどころを翻訳して聞かせてもらっていたばかりでした。


そこでは、先日のスマトラの津波についての言及もあって、

私たちには、未曾有卯と思われるこの大災害でさえも、

ある次元からの見かたをするならば、

これでさえも、最小に留められていたというような驚くべきコメントがあったのでした。


今、この地球は、本格的に、

地球まるごとアセンションのための準備に入ったことが

強烈に感じられる今日この頃です。


私は、海から帰宅して、ワックマックに、

今日の一色海岸が、あまりにもものすごい海の状況であったことを伝えると、

ワックマックは、オーストラリアでも、海が大荒れだと、新聞に書いてあったというのです。



そして、

夕方になりはじめると、

強風は、やがて内陸部までやってきて、この周辺も、

昨夜から今朝にかけては、猛烈なる風に見舞われたのでした。


エンジェリックハーモニーの陽風木もれ日庵の周辺には、

竹やぶがあることもあって、

風が強くなると、

その音といったら、とうてい表現できるものではないほどです。


今朝も、朝、6時半に目が覚めたものの、

外は、まだ風がうなりを上げて吹きすさび、

静かにベッドに横たわっている私など、風の圧力のすごさで、

心なしか、家全体が揺れるようなそんな感覚さえ感じていたのでした。


そんなこともあって、私は、ベッドの中で、随分と長い時間を過ごしていました。

やっと起きて時計を見てみると、なんと8時半。

2時間もベッドの中で、私は、数々のひらめきと共に、

自分だけのお好みの時間を過ごしたのでした。



 閃きとともに 


最近、私は、ひらめきはじめると

ぱかぱかぱかと、それは立て続けにひらめきがやってきます。


今朝のベッドの中でもまさにそうだったのでした。


1つは、2月1日から起動させようとイメージを整えつつあった

ヒューマンエンジェルコースの最終的なビジョンであり、

2つ目は、これまで行っていた女神性開花プログラムの刷新についてでした。


様々なメッセージが私の中にダウンロードされてきて、

すんなりうなずいてしまうようなビジョンが

私の中に繰り広げられていくのを心から堪能していました。


こうして私は朝のベッドの中で、

ダウンロードされてきた新しい発想と自分の感覚とを

融合させて、

新たなビジョンへと展開させながら、喜びとともに、

新鮮なるひらめきを自らの中に抱きしめていたのでした。
★


人には、それぞれに相性のよい天候その他があるとすると、

私の場合は、なんといっても太陽です。

私のマヤン・バースデーのテーマはアハウですが、

AHAU(アハウ)とはまさに太陽の意味でもあるのです。


太陽が燦燦と輝き始めると私の中のヴァイブレーションも、

太陽と呼応するごとくに高まり行くのを感じます。


人によっては、

お月様が好きな人も、雨が好きな人も

嵐がお好みの人もあれば、強風や雷がお好みの人もいますよね?


かつて、個人セッションの当日、ものすごい大雨にみまわれていたことがありました。

その日は、ある女性の方が、マヤン・オラクルの個人セッションを

予約されていて、大雨の中、到着されました。

私は、今日のような大変なお天気の中、本当によくいらっしゃいましたとお伝えすると、

「私の場合、こういうお天気にセッションを受けることがよくあるのです」と

何気なく、彼女はこう伝えてくださったのでした。

そして、リーディングをはじめるうちに、あっということがわかったのでした。

その方のマヤのテーマは、”嵐”だったのでした。


彼女曰く、

嵐のような天候が大好きとのことでした。


私たちは、それぞれがそれぞれに、個性豊かな存在です。
そして、自然界に存在する様々な存在や現象でさえも、

そのどれもが、

魅力的な個性と輝きを内在しています!


そんなこともあって、

昨夜から今朝にかけては、

私は、ひたすら、風がおさまるのを待っていたのでした。


先ほどから、太陽が燦燦と輝き始めたとたんに、私は、

なぜか不思議にエネルギーがあふれはじめてきて、

こうして、ここ2~3日の私の思いをパソコンに綴りたくなりはじめていたのでした。(笑い)


1月30日には、2日がかりで取り組んでいた、

ディアナーラからのメッセージ《自分であることの喜び》を

ようやく、アップすることができました。

この時にも、書き出した時には、

これほど、長い文章になるとはまったく予想だにしていなかったのですが、

情報が次から次へと流れてきて、

知らない間に、長いエッセイとなりました。


後になってみると、

私のここ10年余りの様々な思いの集大成が偶然出来上がったような

不思議な感じさえしてきます。

まさに、エンジェリックな様々な存在たちと、

今は亡き、かつてのパートナー(A・T)からのサポートとともに、

書き終えることのできたようなエッセイです。


お暇な時にでも、

ご一読いただければうれしいです。

今のオンタイムの私の感覚、日常の生活、

そして、ここ10年余りの様々な出来事がつらつらと書かれています。


このクレア・センシャンスフィーリングノート中では、

ゆったりとしたモードの私の生活について書いていますが、

このエッセイのアップ当日(1月30日)はというと、

HPの動作確認をしたり、

ケアレスミスを発見して修正したりとしているうちに、

だんだんと入浴時間も遅くなりはじめて、ゆったりモードはどこへやら。(笑い)

最後に、1Fのキッチンの時計を眺めた時には、

デジタル表示が【1:23】となっていました。
なんと、もう翌日の午前1時23分になっていたのでした。

11:11とか

魅力的な表示は、いろいろありますが、

この1:23は、今回、はじめて遭遇したお楽しみ表示でした。

なぜって、私の場合、真夜中まで起きていることは、

そう度々あることではないからです。(笑い)

語呂合わせのようですが、

はじめて遭遇したこの【1:23】という

リズム感あふれるデジタル表示に、私は、歓喜の声をあげてしまいました。

そして、その舞い上がった心とともに、

あたかも人間天使さまのごとく軽やかに2Fへと上がり、

ベッドへとたどり着いたのでした。
2005年の2月のアストロガイド 


今日は、2月1日。

燦燦とした太陽のヴァイブレーションを受け取りながら、

私は、今、2005年の2月の

新しいヴァイブレーションが訪れたことを感じはじめています。


1月のエネルギーを解放すべく、きっと強風が吹いていたのでしょう。

さあ、2月は、どのような1ヶ月となるでしょうか?
2月4日(金)は、立春。

2月9日(水)は、新月。

2月16日(水)は、夕空で、プレアデス星団と月が並びます。

そして、2月の満月は、24日(木)です。

アバンダンス・メディテーション 



新月から満月の日に向けて

アバンダンスにフォーカスした誘導瞑想のセッションもお受けいたします。

TELセッション、個人セッションのどちらでも、可能です。


新月から満月へ向けての時期に、

豊かさにフォーカスした瞑想は、とてもパワフルです。


興味をお持ちの皆さまは、お気軽に、

エンジェリックハーモニーまでお問い合わせ下さい。


このご案内は、クレアセンシャンス・フィーリングノートのこのコーナーで

はじめてご紹介いたしました。

偶然にも、今、

この文章をお読みの皆さまは、超ラッキー。



2005年を豊かさにあふれた、ミラクルな年にしてみましょう!





すてきな2月のはじまりを予感しつつ、心からの愛を込めて



(c)20050201 by ディアナーラ