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ディアナーラからのメッセージ
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∞


～内なる変容の旅～


【ただ、そうなのです！】

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今朝は、なんともさわやかな目覚めでした！


私のまわりのヴァイブレーションが、

静けさと、穏やかさを伴って、

新しいエネルギーの到来を

ささやいているかのごとくです！


６月２１日には、夏至を迎え、今まさに、

1年の折り返し地点をスタートしはじめています。


今年は、とりたてて、夏至だからと意気込むこともなく、

ただ、その日のエネルギーを

自らの内で感じていました。


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私にとっての本格的な夏至のはじまりは、

今日だったような感じがします。


何かが変化したのです！

それは、どのようなもの？と言っても、

言葉で表現することのできないような何かです。


エキサイティングなエネルギーの変化ではなくて、

ただ、そうなのです！という

とっても穏やかな、

あえて言葉で、表現をするならば、

内的なヴァイブレーションの変化とでも言うような、

そんな風な変化です。


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さわやかな風を肌に感じながら、

時折、小鳥さんたちのさえずりを耳に感じつつ、

ただ、私は、”今”という瞬間の中に、

たやずんでいました。


より穏やかな安らぎの感覚がそこにはありました。


私のまわりのヴァイブレーションが、

新たな変容をしはじめたのを感じた瞬間です。



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ただ、私が、そこにいて、

それで、ＯＫ！


ただ、そういう風になっていたのね！という

あまりにもナチュラルな感覚だけが、

私のまわりに漂っていたのです！


そして、

こうしてパソコンに向かっている今も尚、

現在進行形で、その感覚の中にいます。



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ふとひらめいた私は、

おもむろに、

マヤン・オラクルの本とカードを手元に持ってきて、

今日って、どのような日なのかしら？と、

超久しぶりに、

今日のマヤンを見てみることにしました。


２００６年６月２４日のマヤンは、

ＫＩＮ１７７でした。


あは～～～ん、
そうなっていたのね！


今日のマヤンのテーマは、カバン、

守護は、イーミッシュ、

数字は、８でした。

カバンは、私の大好きなカードです。


マジェンダ色の美しいカードで、

とっても女神的なヴァイブレーションを持っています。


大地のエネルギーを持ちつつも、

そのエネルギーを

様々なトーンや、様々な香りと共に、

それらを宇宙へと放射しているような。


アリエールは、

マヤン・オラクルの著書の中で、

カバンの光の叡智をこんな風に語っています、

「カバンは、銀河の心とあなたとが

一直線上に並ぶのをサポートする

調和した共時性の水路なのです。」と。


私の表現をするならば、

地球の中心と深いレベルでコンタクトできてこそ、

宇宙へとアクセスすることが可能になるともいえるのです。


今日のマヤンの守護は、

待ってましたとばかりの、イーミッシュです。


イーミッシュは、

マヤン・オラクルの最初のカードでもあり、

生命の源、原初の母のエネルギーを携えています。


カバンが、若き日の女神を象徴しているならば、

このイーミッシュは、

叡智を持った老婆といった面持ちを持っています。


イーミッシュは、

母なる大いなる懐で、私たちを包み込みながら、

ゆ～らゆらと、

私たちを受け入れ、育んでくれる、

そんな大らかな母なる地球の原初の姿でもあるのです。


そして、今日の数字は、

８！

８は、ぐるっとまわすと、

今年のテーマでもある無限大の∞になります。


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今日のマヤン・オラクルのテーマのカバン、

守護のイーミッシュ、

数の８のカードを眺めながら、

なぜ、私が、今朝、こんなにも、いつもとは違う、

何かを感じたのかが理解できたような感じがしました。


そこで、

マヤン・オラクルのもう１つのお楽しみでもある

レンズのカードを１枚引いてみることにしました。


すると、ＴＲＡＮＳＦＯＲＭＥＲのカードの登場です！

変換する人、

まさに、変容のカードが私の今日のカードでした！


最近、しばらくの間、

私の中で、これまでにないほどの変化の兆しを感じていました。


何かが大きく変わろうとしているのは、

わかるのですが、

それが一体、どのような風に、

動き出すのか、つかめずに、

ヴォイドの中を

こういう時もあるわよね！と達観しながら、

笑って楽しんでいる私がいたのでした。


それゆえに、いつもだったら、

たいていは、夏至の日にでもＨＰをアップしそうなものなのですが、

その時の自分自身の感覚を信頼していたら、

今日が、私にとっての、

２００６年の夏至のイベントであったように思います。


イベントって、

外に出かけて体験することもできますが、

私にとっての最大のイベントは、

内的なイベントであり、

変容こそが、

最大級のイベントです！


そういった意味において、

今日、私は、自分自身の、ありのままの歩みに、

心からのエールを贈りたいと思います。


ちょっとおかしいでしょう？

笑って下さいね！
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気持ちのよいたたずみメディテーションを終え、

リビングに降りて来ると、

網戸に、蝶が止まってました。


私に変容のサインを届けに来てくれたなんて、

なんて、宇宙は、お楽しみにあふれているのでしょう！


蝶って、変容のサインだということを

皆さまは、ご存知ですか？

お水を温めても、

しばらくすると、また前と同じ温度に戻ってしまうのが、

変化だとすると、

変容とは、エネルギーの質までが、

大きく変わることを意味します。


蛹が蝶になるというのは、

まさに変容の象徴です。


蝶は、もう、蛹には、戻りませんものね！


早朝の果物を買いに、ほんのちょっとそこまで出かける時、

私は、その網戸にとまってくれている蝶に、

挨拶をして出かけたのですが、

なんと、帰宅した時にも、

まだそこでたたずんでくれていました。


私が、帰ってくるのを見届けるまで待っていてくれたなんて、

なんてすばらしいことでしょう！


大感激した私は、それならばと、

写真にでも写そうかしらと思った瞬間、

また、いつもの世界へと、飛び立って行きました。（笑い）


今日の蝶は、

高次元の存在の化身だったのかもしれません！（笑い）


宇宙は、そういう風になっているのですね！


ただ、そういう風になっているのです。


今日、私は、

ありのままの姿、

このままで、ＯＫなのですよ！という

とってもナチュラルなレディーガイアとの語らいを

したように感じられます。


また、1歩、

３次元の衣を脱ぎ捨て、

新たなる世界へと、

旅立ちはじめた自分自身を感じ始めています！



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こんなに地球のヴァイブレーションの変化が激しい今だからこそ、

肩の力を抜いて、リラ～クスしながら、

ありのままの自分でいることが、

大切なのだと感じます。


私の内なる変容の旅に

最後までお付き合いいただきましたことに、

心からの感謝の気持ちを込めて
２００6年6月24日　by ディアナーラ
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