高次元の存在たちは、しばしば言います。

「本当は、時間も空間もないのですよ！」と。

そして、あなたがたが現実だと信じて疑わない事柄が、実は、幻想なのだと。

最近では、この幻想というイメージが、おぼろげながらしっくりとしはじめてきています。

なぜなら、あまりにも地球のシフトが加速しつつある今では、地球時間で、少し以前の出来事でさえ、私にとっては、はるか以前の過去世の出来事のように感じられることが、しばしばだからなのです。

”今”というこの瞬間のリアリティーが、超リアルで、密度があるために、少し、以前の出来事でさえ、記憶はもちろんあるのですが、大昔の出来事のように感じられる今日このごろです。

１０年も以前の事柄になると、本当にそれは、過去世の出来事のようで,
今では、どの風景さえもが、美しく、感じられるから不思議です。

なんと、最悪だと感じられた事柄であっても、今では、それらが昇華されて、必要であったからそうだったのだということが心から納得できるようになっています。

そして、お互いに最悪の登場人物だと、おそらく感じていたであろう相手に対しても、今では、その高次元の役割の深い意味に光があたり、ありがたい！と心から、感謝できる状態にいられることをなんとも幸せに感じます。

このエッセイは、別のHPから、その１つの章を移動したものです。

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