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超久々の陽風木もれ日庵便り!
冬は、あまり得意な季節でもないこともあって、
陽風木もれ日庵便りをご無沙汰したまま、
なんと、2005年の9月を迎えました。
今年の春は、というと、
5年ぶりの風邪をひいたこともあって、
この機会にと思い立って、
超久しぶりの本格的な酵素断食をして、
体のクリーニングをしながら、春を迎えていました。
そして、体がピュアになったわ!と喜んでいたのもつかの間で、
様々なボールが飛び込んできて、
葉山に越してから、のんびりモードだった生活が、
今年は、随分と変化に富んだものとなっていました。
やっと、少し、普段の生活が戻り始めてきたので、
蝉さんの声をバックに聴きながら、
今、パソコンに向かいはじめています。
今日は、2005年9月2日。
平和の祈りのコーナーでも書いたのですが、
海外における日本の終戦(=敗戦)は、
9月2日だということを、私は、今年はじめて知りました。
それまでは、
終戦記念日は8月15日だとばかり信じていたので、
日本人の終戦の日と、
外国の人々が考えている日本の終戦の日に、
微妙な差があることを知り、驚いてしまいました。
終戦60周年を迎えた今年、
8月15日も私にとっては感慨深い日だったのですが、
海外から見た日本の戦争の終結の日が9月2日とされているならば、
2005年9月2日にも、
もう1度、終戦60年の祈りをしたいとそんな風に思っていました。
日本の今の平和は、
本当に、数え切れないほどの
多くの尊い方々の命の上に成り立っていることに、
改めて、心からの追悼の意と共に、心からの祈りを捧げたいと思います。
もう、2度と、戦争は、あってはならないのです!
日本の8月、9月というと、
本当に暑い最中です。
冷房など、もちろんなかった当時の日本で、
どのような思いで、
日本の人々が終戦を迎えたのでしょう。
戦争の体験をされた方々の思いを風化させず、
是非、新しい時代の子供たちへと、
平和の大切さを語り継いで欲しいと願ってやみません。
我が家は、毎年のように、夏になると、
早朝から、
蝉さんの合唱会が聞こえてきます。
普段は、朝はいたって、のんびりモードになりがちな私も、
夏の間は、
蝉さんの声が、
天然目覚ましコールです。
最近では、随分とスローなライフスタイルについて、
本や雑誌で、取り上げられることが増えましたが、
夏の間、蝉さんの合唱をBGMにしながら過ごすという生活は、
本当に、スローライフという感じがしてきます。
時計と共に、忙しいOL生活をしていた頃の私は、
夏の暑い最中に、都会のアスファルトで、蝉さんが鳴き始めるのを聞くと、
こんなに暑いのに、もっと暑くなってしまいそう!と、
蝉さんの声をいとおしいなんて感じたことはありませんでした。
私が蝉さんの大ファンになったのは、
葉山に住みはじめたおかげです。
蝉さんの声を存分に楽しむには、
こちらも生活もアナログ&スローになることがポイントです。
こちらの心がのんびりモードだと、
蝉さんのヴァイブレーションと同調することができ、
普段の人間的な生活とはまったく異なった、
蝉さんの次元の世界を体験することができるのです。
普段は、無数の蝉さんが、合唱をしているのですが、
時々、みんみん蝉さんや、日暮蝉さんは、
単独で、ソロの独奏を演奏してくれます。
もう、そんな時には、
日常の生活の手を休めて、
あっ、みんみん君の独奏会!という感じで、
しばし、生命力あふれたみんみん蝉さんのソロに、
聴きほれてしまいます。
今、こんなコメントをパソコンに書いていたら、
傍らで、みんみん君が、独唱をしてエールを贈ってくれています。
み〜んみんみんみんみんみんみんみ〜〜〜ん
本当は、すばらしい高低差があって、
みんみん君と一緒に、その鳴き方を真似してみると、
とってもおもしろいです!
あまりすばらしい時には、
私など、大拍手を送ってしまいます。
9月に入っても、まだ夏は、継続中。
蝉さんの声を聴いていると、
夏ってなんてすばらしいの!と感激ひとしおの私です。
今日の早朝の海は、
台風でも近づいているのかしら?と思うほど、
葉山にしては、めずらしいほど、高めの波でした。
高いといっても怖いほどではなく、
美しい高さの海なのですが‥‥
浜辺で、出会う人々は、
不思議と皆、心がゆったりとしていて、
お互いに挨拶をかわしたり‥‥
今日は、波うち際を愛犬と共に、お散歩している青年と遭遇しました。
なんて幸せなわんちゃんでしょう。
海は、世界に続いています。
私は、今日の祈りの気持ちを海に託しました。
母なる海という言葉がありますが、
私は、海が大好きです。
寄せては、返す波を眺めていると、
地球が鼓動していることを、
身近に感じることができて、とても幸せです。
アメリカでは、ハリケーンが到来したり、
天候の異変もいろいろありますが、
海を眺めていると、
毎日、毎日が同じ波の日はなく、
まさに、生きているのを感じます。
私は、サーフィンはしたことがありませんが、
何の動力も使わずに、
波と一体となって、
その瞬間を味わい楽しむということは、
なんと、平和なスポーツでしょう。
今朝も、サーフィンのボードを片手にしながら、
上半身は、裸のまま、自転車に乗った青年を見かけました。
若者のあふれるようなバイタリティーが、
こちらまで伝わってきて、
あっ、海のある町に住んでいるのだわ!と、
あらためて、葉山に住んでいることの幸せをかみしめました。
この夏の思い出
いったい、この夏も、
2人で、どれだけの葉山すいかを食べたことでしょう。
すいかのまっかな果肉と、
緑の皮は、なんて、美しいコントラストでしょう・。
すいかは、腎臓をきれいにしてくれる、
すばらしい果物です。
すいかやメロンは、他のフルーツと違う酵素を持っているので、
できれば、朝、一番に食べるのが、ベストです。
あるチャネリングでは、腎臓を浄化する最高の果物として、
すいかを取り上げていて、
すいかの季節には、1週間に2〜3回、すいかを食べることを
推奨しているほどです。
夏になると早朝から、我が家の近くで、JAの朝市が開催されます。
私のお気に入りは、
なんといっても、葉山産の小玉すいかです。
小玉すいかを2人で半分ずつ、
朝一番に、
ぺろりといただくのが、私たちの夏のお楽しみです!
この夏一番の私たちの思い出というと、
マンタさんとの出会いです。
なんと、この夏、
私たちは、葉山で、マンタさんと遭遇したのです!
ある夏の日の夕方、
私と彼は、夕涼みをかねて、
葉山の一色海岸へお散歩に出かけました。
いつものように、
一色海岸でしばらくのんびりとしてから、
私たちは、御用邸の前から、大浜海岸方面へと歩いていました。
海から川へと水が流れ出ている場所があるのですが、
その海と川のちょうど境目のあたりを
2人でのんびりと歩きながら、その水の中を眺めていると、
その日は、なぜか、
海から川へつながっている水路の水が、
とっても澄んでいて、透明度が高かったのでした。
今日は、とっても水が澄んでいてきれいね!などと、
2人で、何気なく、何気なく水辺を眺めていると、
何かが動いているのが目に入りました。
海でよく、お魚さんが飛びはねているのに遭遇したりもするのですが、
今日の何かは、いつものお魚さんでもなさそうでした。
そこには、なんと、
マンタさんが優雅に泳いでいるではないですか?
マンタというと、
巨大なマンタを求めて、
ダイビングに出かける人がいるほどですが、
今回、出合ったマンタさんは、
赤ちゃんマンタさんほどの大きさでした!
もしかしたら、赤ちゃんではなく、
小さな種類のマンタさんだったのかもしれないのですが‥‥(笑い)
もう、私たちは、大喜び!
私たちの目の前の澄んだ水の中を
ひらひらと優雅に泳いでいるマンタさん。
一体、どのくらいの時間、
マンタさんの遊泳を眺めていたことでしょう。
ちょうど、その時間は、満ち潮になりはじめていた時で、
マンタさんは、最初の頃、海の満ち潮と共に、
川の方へ流されているように見えたのですが、
しばらくすると、
満ち潮とは反対の海に向かって、
右に左に遊泳しながら、海へと進んでいくのです。
でも、
もう少しで、海に出られそうなところまで来ると、
また、ひょいと、向きを変えて、
満ち潮の流れと共に、川の方に進み始めます。
はじめの頃、私たちは、
海に出たいけれども、満ち潮の流れで、
海に出られなくなってしまっているのかしら?と
そんな風に思ったりしていたのですが、
あまりに何度も行きつ戻りつしている
マンタさんを見ているうちに、
きっとマンタさんは、こうして海と川の境目のところで、
遊んでいるのではないかしら?という見解に落ち着きました。
(そうであって欲しいのですが)
私たちは、この日、なぜか不思議に、
マンタさんと深いレベルでつながったことを確信しました。
マンタさんでなかったら、マスターの顕現ではないかしら?と
思ってしまうほど、
何か、深〜いつながりを感じたのでした。
それほど、
私たちと、マンタさんとの間には、
不思議なコミュニケーションが感じられたのでした。
この夏は、
葉山の一色海岸で、海亀さんの産卵があったとのことが、
新聞で報道されていました。
明け方、それを見つけた警察の方が、
水族館に連絡をされて、
今では、水族館に保護されているとのこと。
突然、海から水族館に運ばれた海がめの卵は、
さぞやびっくりとしたことでしょうが、
海には、たくさんの天敵もいるので、
こういう保護の方法もありなのかしらと思います。
私は、以前、ハワイ島に出かけた時、
パブリックビーチで、
大きな海がめさんに出合ったことがありました。
ハワイのシャーマニズムでは、
亀の歩みは、とっても、尊ばれています。
A地点からB地点へ行くとき、
直線で進むことも可能ですが、
海がめのごとく、
の〜んびりと、
AからBへ進むことも可能です。
亀さんは、スローライフの専門家!
私は、時々、葉山を歩いていると、
ふと、ハワイ島を思い出します。
ハワイ島は、島全体が、
愛のヴァイブレーションにあふれていました。
そして、道行く人は、気軽に挨拶をかわします。
ここ葉山でも、
日本の中では、めずらしいのではないかしら?と思うほど、
皆が気軽に挨拶をかわします。
お散歩に出かけると、
一体、何人の方と声をかわしたかしら?と思うほど、
気軽に挨拶のできる町。
私は、葉山のそんな楽しいヴァイブレーションが大好きです!
わが家には、
今、どこかに、赤ちゃんヤモリさんが住んでいます。
お盆の前には、2Fの仕事部屋で、
赤ちゃんヤモリさんに遭遇したのですが、
その後は、
どこにいるのやら、
1度も出会うことがなかったのですが、
先日、再び、
今度は、1Fのキッチンの天井にいるのを見かけました。
その日は、時々、
様子を見ていたのですが、
彼と、スタートレックを見ている間に、
どこかに姿を消してしまって、
それからは、一体どこで遊んでいるのやらわかりません。
ヤモリさんが、家の中にいても、
平気になりつつある自分を眺めては、
随分と田舎の生活に慣れたものだなあ〜と、
我ながら爆笑している今日この頃です。
2005年9月2日
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