|
とっさにひらめいた祈りとは?
今朝、私は、大ピンチに遭遇しました。
ピンチといっても私自身のことではなくて、
自然界からの訪問者が大ピンチに陥ってしまったことに遭遇したのでした。
今朝、私は、ものすごい音を聞きつけ、
2階に上がりました。
するとどうでしょう。
我が家の2階の細長いベランダで、
それは巨大な鳥がバタバタと大立ち回りをしているのです。
茶色系の翼をしたその大きな鳥は、
もう、バタバタと狭いベランダを行ったり来たり、
どすんどすんと大きな音をたてて飛び回っているではありませんか。
翼の色や大きさからして、
その巨大な鳥は、
トンビさんだと思うのですが、
おそらくは、ベランダに降りてみたものの、
細長いベランダから、再び舞い上がることができなくなってしまっていたのです。
ちょうど、そのベランダは、彼の書斎と私の仕事場の2つの部屋にまたがっている
長さ4m、幅70cmという細長いスペースです。
ちょっとした好奇心で、べランダに降りてはみたものの、
どうやら、あまりにも巨大すぎて、
ご自慢の雄大な翼を広げることができなくなって、
立ち往生してしまっていたようなのです。
私は、30分ほど、
ハラハラドキドキしながら、
トンビさんの様子を眺めていました。
時々、思い出したかのように、
トンビさんは、4mほどのスペースを滑走しては、
飛び立とうと試みるのですが、
幅70cmでは、その巨大な翼は、ほとんど広げられません。
翼を大きく広げることによってトンビさんは、
舞い上がることができるのでしょう。
いくら滑走路があっても、
翼が思うように使えなくては、
舞い上がろうにも舞い上がれないのが手にとるようにわかりました。
私は、しばらくの間、窓ごしに、トンビさんの生態を観察することができました。
空を雄大に飛べるトンビさんですが、
優雅に翼を広げられてこそ、
その浮力とともに、
空に浮かぶことが可能なのです。
それにもかかわらず、
このトンビさんは、なんという誤算をしてしまったのでしょう!
興味がある場所に降りてみたら、
あまりにもその場所は狭すぎて、
思うように翼を広げられなくなってしまったんですから。
最近、トンビさんがベランダに急接近してきていると彼が言っていたのを私は、思い出しました。
ちょっとベランダに降りてみようとトライしたら、
大ピンチに陥ってしまったトンビさん!
なんとも言えず、哀れです。
最初の頃は、私もがんばってね!とエールを贈っていましたが、
そのうち、本当にこのスペースではむずかしいのかもしれないと心細くなってしまったり‥‥
じっと見つめられているのはかえって逆効果かもと思い、
上手に飛び立てることを祈りつつも、
私自身の動揺を整理するために、
私は早朝から開いているパンやさんに出かけました。
実はその道の途中に、
犬猫病院があるので、場合によっては、サポートを依頼することもあるかもしれないという
思いもあって、看板を確認する目的もありました。
犬猫病院専門だと思っていたところ、
獣医さんの看板が出ていたので、ほっとしたにもつかの間、
今日は、お休みの日だったのです。
私の心も大ピンチ!
30分近くも悪戦苦闘するトンビさんの様子を見ていた私は、
自力ではこのベランダから脱出することはできないかもしれないという思いもよぎります。
獣医さんがお休みなら、次に何をどうしたらよいというのでしょう?
もう、なんとか自力で飛び立ってもらうしか道はありません!
こんなことを思いつつ歩いていると、
ふっと妙案がひらめきました。
こんな時にこそ、高次元の存在にサポートを依頼すればよいのだと。
もう、これしかないと思われました。
その依頼先とは、
マグネティックグリッドのクライオンです!
クライオ〜ン
私は、クリムゾンサークルにクライオンがゲストとして招かれていたときに、
クライオンという高次元の存在のヴァイブレーションを感じて以来、
クライオンのファンになってしまいました。
クライオンが登場すると、
それは愛にあふれた高次元のシャワーが降り注がれるような
そんなすばらしさを感じるのです。
もちろん、クライオンの本を読んでいても、
クラインのヴァイブレーションはいつもかわらず魅力にあふれています。
クライオンという、なんてすばらしい存在を私は、思いついたのでしょう!
クライオンという名前をはじめて聞かれた皆様に、
説明するならば、
クライオンは、
地球を取り巻くマグネティックなエネルギーのグリッドのエンジニアです。
もちろん、スピリチュアルな高次元の存在です。
日本では、今のところ、ナチュラルスピリットから最初の1冊のみが発売されていますが、
実際のところは、それはたくさんのクライオンのシリーズが出版されています。
皆様は、この宇宙には、様々な種族が存在するということをご存知でしょうか?
私たちは、ヒューマノイドに分類されるならば、
他にも様々な種族が存在していると言われています。
そういった見方をすると、クライオンは、
鳥の種族の高次元のリーダー的存在でもあると
今のところ、私たちはそう感じています。
一般的に言えばエンジェルともいえるのですが、
私たちは、鳥族というという表現がお好みです。
もう、トンビさんの大ピンチには、クライオンに祈るしかない!
これが私の直観的ひらめきでした。
私は、歩きながら、
けれども、心を込めて、クライオンに呼びかけました。
ほんのちょっと好奇心旺盛のトンビさんが、
ちょっと人間界に近ずいてみようとベランダに降りてしまったら、
再び舞い上がることが困難になってしまったのです!
「クライオン!」
「どうぞ、トンビさんを自力で、舞い上がれるようにサポートしてあげて!」
「トンビさんに勇気を力を与えてあげて!」
私の中には、クライオンを思い出したことによって、
大いなる光のサポーターを得たような気持ちさえ、しはじめてきました。
なにやら、突破口が見つかったようなそんな感じがしたのです。
家に着いて、
本当ならば、すぐに2階のベランダの様子を見に行けばよさそうなものですが、
ちょっぴり怖くて、
私は、しばらく他の掃除をしたりして、時間をかせぎをしていました。
先ほどのトンビさんの大たちまわりのものすごい音は聞こえません。
しばらくして、
やっと心の準備ができた時、
私は、2階のベランダを覗き込みました。
やった!!!!
おめでとう!!!
どうやら、トンビさんは自力で、大ピンチを脱出できたのです!
なんて、すばらしいことでしょう!
ほっとするやら、うれしいやら。
その後、私は、トンビさんの置き土産のフンの掃除をしました。
フンの掃除にもかかわらず、これほどまでに、心が弾んだことは、はじめてです。
ほんの短い間ではあったものもの、
トンビさんに心から話かけエールを贈ったり、
目を見合わせたり、
ほんの少しでも、トンビさんと、
心を通わせることができたこの貴重な体験を思い出しては、
心からうれしく感じ入りました。
今、こうしてパソコンに向かっていると
感慨で、うれし涙があふれてきます。
そして、クライオンの暖かい愛のこもった高次元からのヴァイブレーションに
包み込まれるのを感じます。
私には、クライオンがサポートしてくれたのだと感じられます。
ある意味においては、
トンビさんは、私が必死に祈るということを教えるために、
今朝、勇気を持って我が家のバルコニーに遊び来てくれたのかもしれないと、
今では、そんな気持ちさえします。
トンビさんありがとう! クライオン、ありがとう!
そして、真剣な祈りという贈り物の他にも、こんなことも学びました。
目の前の存在を信じることの大切さを!
私は、心のどこかで予感がありました。
トンビさんの力を信じて、
私は、少し距離を持って愛のヴァイブレーションでサポートしようと。
きっとこれは、
私たち人間にも言えることなのです。
誰かを心配しそうな時には、
エールを贈りつつ、
その相手の力を信じることなのだと。
そして、高次元の存在にレスキューを依頼するのも妙案です。
私は、途中で、パンやさんに出かけて、よかったと思います。
もし、ずーと、家の中にいて、
私まで、ただあたふたと心配していたら、
エールを贈っているのやら、心配のエネルギーを放出しているのか、
エネルギーが、不安定なだけでトンビさんの役には立てなかったのではないかと思えます。
そして、不安と混乱の中で、私は、
クライオンに助けを求めて祈る妙案など、
おそらくは、思いつかなかったことでしょう。
ひらめきは、ふとしたきっかけでやってきます。
私は、今日、言葉では言い表しようもないほどに、
たくさんの贈り物を受け取りました。
トンビさんの勇敢に飛び立つ姿を見られなかったのは、ほんの少し残念ではありますが、
それより何より、
見事にこの大ピンチを自力で、乗り切れたトンビさんに、
心からの祝福を贈りたい気持ちでいっぱいです。
もちろん、クライオングループの高次元のサポートがあったことを
私は信じていますが、
それでも、
トンビさんの意思が成功への扉を開いたのだと
私は、そう思います。
(c)20040805 by ディアナーラ |