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♥ 魂の記憶を携えて地球に到着
♥ 100万通りの個性を尊重♪
♥ もうしばらくすると
♥ インディゴチルドレン
♥ クリスタルチルドレン
♥ レインボーチルドレン
♥ テレパシーの時代♪
♥ 備忘録
♥ ニューチルドレンワールド♪
♥ エンジェリックハーモニーのサポート♪
♥ 新しい時代の子どもたち応援マガジン♪
魂の記憶を携えて地球に到着

今、この地球に生まれてきている新しい時代の子供たちは、♥ とても多くの魂の記憶を携えて生まれてきています。
それゆえに、大人の人々が驚くほど、頑固だったり、♥自分の意思をはっきりと持っていることもあるでしょう。
♥ 新しい時代の子供たちは、♥ 意識を転換する必要のあることをはっきりとわかって、大転換期のこの地球にやってきています。
これまでは、たいていの場合、30歳くらいになって、ようやく、魂の本質に光があたりはじめていたとするならば、♥ 新しい時代の子供たちの中には、♥ 魂の本質を忘れずに地球に転生してきている場合さえあるのです!
もちろん状況はそれぞれですが、これまで地上に生まれた人々に比べると、♥ 新しい時代の子供たちは、はるかに、多くのことを覚えたまま到着することができているのです!!!
だからといって、皆様が、自分自身の魂についての記憶をすっかり忘れていたとしても、がっかりしないでくださいね。
というのも、これまでの地球では、すべてをすっかり忘れていることが、この転生にとって、必要なことだったのですから。
♥ アセンションという意識の一大転換期だからこそ、多くの変化が起きているのです!
もし、身近に、2、3、4歳くらいの子供がいらしたら、♥ ちょうどよいタイミングをみはからって、♥ 生まれる前のことをたずねてみてみましょう。
♥ 貴重な話を子供たちから聞くことができるかもしれません。
ちょうよいタイミング

子どもたちの覚えていることを聞くための ♥ ちょうよいタイミングは、いくつくらい?かと言うと。
言葉を話せるようになればなるほどに左脳も発達してしまって記憶もおぼろげになってしまうので、♥ ある程度はお話ができるけれども、♥ それほど饒舌ではない頃合が、♥ 生まれる前の記憶について、♥ 子供たちに質問をする絶妙のタイミングです♪
♥ お母さんのお腹にいた頃のことを覚えていることもあれば、♥ 天界で手を上げて生まれるのを決めた時のことを覚えている子供もいれば、♥ お腹の中で窮屈だった頃のことや、♥ お腹にいた時に母親が見た美しい景色の感動を記憶していることもあれば、♥ かつての人生で巨人だった時代のことを覚えていることなどもあります。
♥ わたしのところには、そうした、たくさんのエピソードが寄せられます。
♥ 子供たちが、話してくれたエピソードを奇想天外だからと、捨ててしまわないでいましょうね。
たいていの場合は、巨人というと、ガリバー旅行記のまか不思議な童話ということになってしまいますが、♥ わたしたちの惑星地球には、わたしたちが、学校で学んだ歴史のはるか以前の出来事さえ存在しているのです!!!
♥ 新しい時代の子どもたちは、大人の人々には、想像もできないほど多くの ♥ スピリチュアルな知識の ♥ 断片を持って生まれてきているのです!!!
この断片のところが、ポイントなのですが、子どもたちが、覚えているのは、♥ ほんの断片であるがゆえに、それらの大きなマップを読み解いてあげることが、さらなる目覚めにつながります。
そうでないと、場合によったら、ほら吹き男爵や、狼少年風に受け取られてしまうこともあれば、せっかく覚えていた貴重な魂の記憶に蓋をしてしまうこともあるでしょう。
♥ 子どもたちのピュアな記憶の断片に、♥ いっぱいの光をあてて、♥ その奥にある魂の宝物を ♥ 光り輝かせてあげることが大切です。
エンジェリックハーモニーでは、♥ 子供たちから聞いた様々なるエピソードについて、♥ 高次の光と共に、♥ スピリチュアルな観点から理解するためのサポートもしております♪
100万通りの個性を尊重♪

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エンジェリックハーモニーが発行しているメールマガジンのタイトルに、♥ 『星の数ほどある子供たちの個性♪』 ♥ というタイトルがあります。
このタイトルは、まさに、子供たちの ♥ 100万通りの個性を尊重しましょう♪ ♥ というメッセージでもあるのです。
多くの大人たちは、自分たちが、育てられたごとく、子供たちにも、手本を示そうとしたり、理想の形をかかげたり、時には、枠組みを提供して、その囲いの中で、子供たちの面倒を見ようとすることがあります。
ところが、新しい時代の特質を兼ね備えた子供たちを大人の理想系でもある、「こうあるべきという枠組み」に、無理やり入れようとすると、ほとんどの子供たちは、猛烈に反発をすることでしょう。
なぜなら、♥ 新しい時代の子供たちは、♥ 個性的であることが、とってもとっても重要なテーマでもあるのですから。
わたしたちは、本来、♥ どの人々も個性的な存在です。
21世紀とは、♥ 個性豊かに花開く時代なのです!
是非、このことを覚えておいていただければと思います。
日本は、ともすると、集合的な意識に飲み込まれやすい傾向をも持っています。
右を向く時には、皆で右を向き、左を向けと言われたら、皆で左を向く。
このような傾向を持っている大人たちからすると、今の子供たちは、まったく規則を守らない、規律がなっていないということになるかもしれませんが、♥ 彼らには、彼らの言い分があるのです!
子供たちを頭ごなしに叱るのではなく、まずは、♥ 彼らの気持ちを聞こうとしてみることからはじめましょう。
♥ オープンハートで話をしてみると、♥ 子供たちは、大人には、想像もできないほどに、驚くほど ♥ 子供なりの考え方があったりするものです!
先日、ある雑誌を読んでいたら、沖縄の高校生の制服について光があてられていました。
今、大人の人々も夏使用の装いがはやっていますが、日本の中でも、南に位置する沖縄で、高校生たちが、暑い季節に制服を着なくてならないのはなぜ?というような内容でした。
21世紀に入った今、中学や、高校の制服が、本当に必要なのかどうかを点検してみる必要があるのかもしれませんよね。
ちなみに、わたしは、電車が開通したことによって人口が急激に増え始めた地域に住んでいたので、小学校も中学校も、いつも出来たてホヤホヤでした。
そのようなこともあってか、小学校の3年までは、給食もなくお弁当持参でしたし、体育館もナシ、小学校も中学校も、校章や校歌を作るとこからはじまりました。
中学校は、横浜市立でしたが、制服ナシからのスタートでした。今、考えると、随分と自由な雰囲気だったのかもしれません。
中学校の生徒会の議題は、毎年、制服が必要かどうかでした。(笑)
制服が必要という側からすると、一定の基準があることによって、安心ができるとか経済的であるとか華美になりすぎないという意見が当時もありましたが、わたしが、中学生の間は、結局のところ、丸3年間、私服でした。
今、振り返ってみると、子供たち自身も様々に考え、生徒会で発言する場があるというのは、開かれていた雰囲気だったのだと思います。
3,11以降、学生たちが、♥ 夏を軽やかに乗り切りやすい服装を考え直してみるには、ちょうどよいチャンスかもしれませんよね。
もうしばらくすると

しばらくすると、新しい時代の子供たちを呼ぶための特別な呼び名は必要なくなることでしょう。
♥ クリスタルチルドレンや、♥ インディゴチルドレン、♥ レインボーチルドレンという呼び名は、ある一時期に、彼らの特質を表現するための方法の1つだと、軽~く眺めていただければと思います。
子供たちの中には、クリスタル的な資質、インディゴ的資質など、♥ 様々な資質が合わさっていることさえあるのですから。
呼び名、カテゴリー分類などには、♥ あまり振り回されないでいましょうね。
潜在的特質

すでに大人の人々の中にも、♥ 様々な特質が眠っています。
♥ 宇宙的な人々の中には、♥ 内面にクリスタル的特質や、♥ インディゴ的特質が、秘められていることもいっぱいあります。
自分自身のインナーチャイルドを存分に癒して、よい子指数のアダルトチルドレンから脱皮をすると、♥ 自分の中に眠っていたインディゴ的特質が浮上してくることもあります。
子供たちを育てている最中に、子供たちがあまりにも頑固な時、♥ 「わたしだってこんなに我慢しているのに、子供だけがわがままを言うのは許せない!!!」と、大人の側のインナーチャイルドや、インディゴ資質が浮上してくることもあるでしょう。
このように、子どもたちと向き合う中で、自分自身の内面の声に気づかされてしまうこともあるでしょう。
♥ お互いを鏡にし合うことが、♥ 気づきと成長のためのチャンスになっていることもあるのです。
インディゴチルドレン

♥ インディゴチルドレンたちは、♥ 今では、大人の人々も大勢います。
彼らは、集団でこの地球に降り立ち、地球の古いシステムを変化させる ♥ システムバスターとしての、とても重要な任務を持っていた存在たちもいっぱいいます。
こうした存在たちは、しばしば、幼稚園や小学校など集団組織の中で、♥ あまりにも個性的で、先生を困らせてしまったりすることも多いのです。
学校のシステムもリニューアルが必要です♪

競争が、なぜ教育の中に必要なのでしょう?
不得意科目があっては、いけないのでしょうか?
教科によっては、もっともっと、多人数で、講義を受講することも可能でしょうし、それとは、対照的に、理解に個人差が多い算数などでは、少人数制や、マンツーマンで習うことが効率的なあることもあるでしょう。
鉄棒が出来なくても、跳び箱ができなくても、ダンスや、徒競走が、好きなこともあるでしょう。
すべてをマスターできなくとも、得意分野を伸ばす仕組みがあると、学校が楽しくなることもあるように思います。
芸術的な科目の音楽や、体育や図画工作、美術などでは、♥ 小学生でも選択方式がもっとあってもよいかもしれませんよね。
お仕着せや、決まり切ったことばかりでなくて、♥ 自由な選択があることによって、♥ 精神的なゆとりができるようにも思います♪
そして、♥ クラスの担任は、成績とは一切関係がない、 ♥ カウンセラー的なサポートができる中立的な方が担当をして、「教科を教える先生は担任は持たない」のが理想ではないかしら?などと、わたしは、そんな風に思います。
様々に影響力が大きい小学校時代には、できるかぎり、♥ たくさんの先生に接することができたら、多様性を吸収することができて、♥ 子供たちが、♥ のびやかに個性豊かに羽ばたきやすいようにも思います。
大人になって、スピリチュアルな観点から、学校のシステムを眺めると疑問百出という感じです。
学校のシステムは、様々な観点において、♥ リニューアルが必要です。
♥ 学校のシステムに関して、♥ 新しい取り組みを検討していらっしゃる皆様がおありでしたら、是非、♥ お声をおかけいただけたらと思います。
♥ 多次元的でスピリチュアルな新しい時代の子供たちの側に立った視点から、♥ 様々な発想を提供いたします♪
天才的な能力

♥ インディゴチルドレンたちは、自分自身が、何かしら、♥ 天才的な能力を持つ分野を持って生まれてきているというのを直感的に知っています。
幼い頃に、自らの内にある天才的な資質に出会えた子供たちは、その道を直進できますが、多くの場合は、自分自身が何の分野に突出しているかが、なかなかわからずに困難を感じているのです!!!
それゆえに、おけこごとをしてみても、自分に合わないとわかるや否や、すぐに止めたくなったりすることもあって、周囲の大人たちは、子供たちの変わり目の速さについていけないこともしばしばです。
けれどもインディゴチルドレンたちは、♥ 自分の求めていたものかどうか即座にわかってしまうことさえあるのです。
せっかくはじめたのだから、「石の上にも3年!」などと言って、♥ あまりにも厳しくしないでいましょうね。
彼らが、どんどんと興味の範囲を移り変えて行くのは、自分自身の中に眠っている ♥ 宝物探しをしているからでもあるのです。
たとえば、サッカーを習いたいと言って、サッカークラブに入ったものの、自分にはサッカーの才能は、なさそうだと子供が身を持って体感したのであれば、また、♥ 別の何かを探す自由を与えてあげることこそが、♥ 大いなる視点に立ったサポートということもあるのです!!!
今こそ、飛翔のチャンスです♪

♥ すでに大人に成長したインディゴチルドレンたちであっても、いまだに、自分の中の宝物探しをしている最中という場合もいっぱいあります。
実のところ、こうした人々の可能性を妨げているのは、古い時代風のものの考え方でもあるのです。
子供の頃から、両親や学校などで、限界のあるものの見方、競争に基づく考え方や、没個性にならざる枠組みを与えられすぎていると、そう簡単に、脳みそのシステムが変更できないこともあります。
大人になっても、♥ 仕事を変えるのもOKならば、大人になってから、♥ あらためて学校に通い出してもよいのです。
♥ 世界中のインディゴチルドレンたちが、♥ 自らの宝物を探し出して、♥ 活性化することができたら、♥ いっぱいの天才が出現することでしょう♪
♥ エンジェリックハーモニーでは、♥ すでに成人されたインディゴ的資質をお持ちの皆様が、♥ さらなる扉を開くサポートもしております。
もう、自分を責めるのは、終わりにしませんか?
♥ 今や、♥ 次なる扉を開く時なのです!!!
クリスタルチルドレン

♥ 新しい時代の子供たちの中には、♥ 天使だった頃のことを記憶して生まれてきている子供たちもいます。
そうした子供たちは、しばしば、♥ クリスタルチルドレンなどと呼ばれることもありますが、彼らは、あまりにも制限の多い肉体に不慣れなために、♥ 肉体の取り扱いに立ち往生してしまうことも多々あります。
わたしがかつてセッションで出会った3人のクリスタルチルドレンのお母さんは、双子ちゃんたちが幼かった頃に、パンツをはきたがらなくて本当に大変な時期があったと語っていらっしゃいました。
言われてみれば、天使様の時には、食べ物もいらないし、トイレも必要なかったのですものね♪
共に教え学び合いましょう♪

♥ クリスタルチルドレンたちは、♥ 様々な記憶を携えてこの地上にやってきています。
それゆえに、♥ 大人のわたしたちは、♥ クリスタル的意識を持っている子供たちから、♥ 様々な気づきのヒントを得ることが可能です。
♥ それと同時に、♥ 肉体を持つことに不慣れな子供たちに対して、♥ 地球上での生活について教えてあげることも必要です。
♥ お互いがお互いに教え学び合う姿勢、新しい時代には、こうした関係性がこれまで以上に重要です♪
というのも、わたしたちは、年齢の差や、記憶の差、体験の差があったとしても、♥ 魂のレベルでは、♥ 対等な関係なのですから。
レインボーチルドレン

レインボーチルドレンたちは、両親あるいは、祖父母の誰か1人は、必ず、♥ スピリチュアルに目覚めた大人たちが存在しています。
赤ちゃんから成人するまでの間は、わたしたちには、♥ よき理解者や、♥ サポーターが必要ですものね。
だからこそ、レインボーチルドレンとも呼ばれる子供たちは、♥ 地球に転生してくる前に、必ず、自分を理解し応援してくれる頼もしいサポーターがいるファミリーを選んで生まれてくるのです。
テレパシーの時代♪

♥ 新しい時代の子供たちは、わたしたちには、考えられないほど、♥ テレパシーの能力が活性化しています。
せっかく、テレパシー能力があるのならば、これらを使わない手はないですよね。
♥ 子供たちに心から伝えたいことがあったなら、♥ 1人静かな時間を持って、子供たちに伝えたいイメージを送りましょう。
大人も進化が必要です♪

♥ 新しい時代の子供たちと楽しく人生を共有するためには、大人の側のわたしたちも、♥ 進化する必要があります。
地球がシフトしつつある今、♥ 大人たちも、♥ 見えないエネルギーの仕組みを理解することが大切です。
大人たちは、時に、真剣さのあまり、無意識であることもありますが、子どもたちをコントロールをしすぎてしまうことがあります。
そのことによって、子どもたちは、親のエネルギーに圧倒されてしまって、極端に引いてしまって引きこもりになってしまうこともあれば、親のコントロールに強烈に反発してしまうというケースもあるのです!!!
♥ エンジェリックハーモニーでは、♥ 新しい時代の子供たちの立場を尊重しながら、♥ 新しい時代風のエネルギーの交流の仕方をサポートします。
♥ エネルギーを理解できるようになって、♥ スピリチュアルな意識にオープンになればなるほどに、♥ 新しい時代の子供たちと、♥ ハートtoハートのコミュニュケーションが、これまで以上に楽しくなることと思います♪
備忘録

♥ ラジオを聴いていたら、登校拒否について、♥ 児童精神科の先生のコメントがすばらしかったので、ちょこっとキーワードメモをしておきたいと思いました。
ラジオでは、おばあちゃんが、登校拒否をしている孫について相談をしていました。
その時の番組では、この他にもおばあちゃんが孫の質問をしていて、今どきは、おばあちゃんが、相談をする時代なのかと時代の風潮に驚きを感じました。
わたしのための備忘録なので、わかりずらかったらごめんなさい。
ヒント

登校拒否の場合、自分がダメになってしまうから学校に行かないようになる
仮面で自分を押し殺している子供たちもいる
1人でいないとこわいとしたら、まずはここから
自分の力を出して楽しめるようになれるとよい
子どもに何かを無理にさせることはできない
安心こそが、生きるための基本

仮面で自分を押し殺している子供たちがいるというコメントは、ジ~ンと響いてくるものがありました。
以前、引きもり、ニート関連の本を山のように読んだことがありました。
その時に感じたのは、大人の人々は、表面しか見ようとしていないということです。
たとえば、長年、本人は、ものすごく水面下で涙ぐましい努力をしながら、なんとか学校に通っていたのに、親の反応は、「なんとか学校に行けているじゃない!」
その子供の告白の中には、体が活性化するためにとても時間がかかるので、何時間も前に起きて、ものすごい苦労をしながら学校に行っているのに、親は、そんなことは見ようとも知りたいとも思っていなくて、表面や結果のみで、どんどん要求をアップしてくる様子が描かれていました。
今の子供たちは、仮面をつけるのが、上手になってしまっているのかもしれません。
そして、その仮面を維持することができなくなった時に、登校できなくなってしまうのようにも思います。
わたしの友人は、子供が一時期、学校を休みがちになった時、行きなさいとは言わず、「今日は、お弁当どうするの?」とだけ、聞いていたとのこと。
親のポーズとしては、休んでも、登校しても、どちらでもいいけれども、お弁当を作って欲しいのかどうかは、伝えて欲しい!
これは、結構、効果的だったようです。
子供としては、何か行きたくない理由があって、本人も悩んでいる時に、頭ごなしに親からたたみかけられるように叱られると反発してしまいがちですが、それとは対照的に、♥ 大人の側がリラックスしている風だと、拍子抜けしてしまって、案外、子供が自分で感じ考え選択することができるのかもしれません。
時には、わたしの友人のように過大反応せずに、あえてポーカーフェイスで子供と接することで、軽めの登校拒否は、乗り越えられてしまうこともあるのでしょう。
子供が登校拒否をしていると、周囲の大人たちは、どうしたらよいか本当に頭を悩ませてしまうのも自然なことだと思います。
ラジオから聴こえてくる ♥ 児童精神科の石川先生からは、♥ とてもやわらかなハートを感じました。
昔は、子供たちが、子供たちのしたいように野球をしていたとすると、今では、大人の考え方、大人の世界を子供たちに与えてしまっているとも語っていらっしゃいました。
本当は、♥ 子供たちの独自の創造性が必要なのですよね♪
大人にとって、正しいこと、すばらしいと思うことと、♥ 子供が楽しいと思うことは違いますものね。
♥ 「自分がダメになってしまうから学校に行かないようになる」というコメントも、心にずしっと来てしまいました。
登校拒否してしまうには、それなりの理由があるというのを周囲の人々が、♥ 深いレベルから理解しようとしていることは、ことのほか大切なようにも思います。
大人の人たちは、なんとか子供をどうしかしたいと思い、無理に学校に行けるようにしたい、行かせたいと思うことに対して、児童精神科の石川先生は、♥ 「させることはできない」と。
そうではなくて、♥ 「一緒にする」気持ちのあり方について光をあてて語っていらしたのが印象的でした。
ニューチルドレンワールド♪

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